【2021~2022】オールシーズンタイヤの、メリット、デメリットと、比較。うるさい、やめたほうがいいのか。

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オールシーズンタイヤという、夏も冬もタイヤを履き替えることなく、1年間履き通せるタイヤが人気です。

最近では、各社がオールシーズンタイヤを投入しており、ラインナップも増えてきています。

ただ、オールシーズンタイヤは、ダメだ。やめた方が良い。という話も、まだまだ聞きます。

このページでは、オールシーズンタイヤのメリット、デメリットと、どんな人にはオールシーズンタイヤがおすすめできるのか。また、主なオールシーズンタイヤの特徴を紹介します。

オールシーズンタイヤとは

オールシーズンタイヤは、ここ10年くらいで普及してきたものです。

オールシーズンタイヤについて詳しく知らない方も多いかと思うので、まずは、オールシーズンタイヤとは何なのか。について解説します。

オールシーズンタイヤとは、その名の通り、全ての季節に使えるタイヤのことです。

これまでの夏タイヤは、夏場の乾燥路やウェット路面では高い性能を発揮しますが、積雪路や凍結路は走ることが出来ませんでした。

一方の冬タイヤは積雪路や凍結路に特化している反面、路面の温度が高くなる時期はゴムが柔らかくなりすぎて、安定した走行ができませんでした。

そんな夏タイヤと冬タイヤの良いとこ取りをしたのが、オールシーズンタイヤです。

これまでは、夏タイヤ、冬タイヤを季節によって使い分けるのが一般的でしたが、オールシーズンタイヤなら、履き替える手間なく一年間、様々な路面に対応することができます。

オールシーズンタイヤのメリット

まずは、オールシーズンタイヤのメリットを紹介します。

メリット1:ドライ性能は、夏タイヤに近い

オールシーズンタイヤのドライ性能は、一般的な夏タイヤに近い性能を持っています。

もちろん、スポーツタイヤに比べればグリップは劣りますし、低燃費に特化したタイヤに比べれば燃費は劣りますが、一般的な普及価格帯の夏タイヤと比べれば遜色ありません。

メリット2:ウェット性能も、夏タイヤに近い

オールシーズンタイヤは、ウェット性能も、普及価格帯の夏タイヤとほぼ同等の性能を持っています。

たとえば、ヨコハマタイヤのブルーアース4S AW21は、同社のECOS ES31と同等の性能を持っています。

メリット3:雪上性能は、冬タイヤに近い

オールシーズンタイヤの雪上性能は、冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)に近い性能を持っています。

車のバンパー下部に当たらないくらいの積雪なら、走行感覚はスタッドレスタイヤとほとんど変わりません。

もちろん、雪上で急ブレーキをかけたり、少しオーバースピード気味でカーブを曲がると違いは出てきますが、丁寧に走れば問題ありません。

メリット4:タイヤ交換の必要がない

オールシーズンタイヤは、夏タイヤ、冬タイヤの交換の必要がないのが、最大のメリットです。

タイヤ交換のための手間、費用、保管場所が必要ないのは、とてもありがたいですよね。

メリット5:冬用タイヤ規制の道も走れる

オールシーズンタイヤを履いていれば、冬用タイヤ規制がかかっている高速道路も走ることができます。

チェーン規制がかかっている道は、通れません。

チェーン規制がかかっていると、スタッドレスタイヤでもチェーンをしないと通れません。

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オールシーズンタイヤのデメリット

次に、オールシーズンタイヤのデメリットを紹介します。

デメリット1:氷上性能は、それほど高くない

オールシーズンタイヤが夏タイヤと冬タイヤの良いとこ取りができているのは、ドライ性能、ウェット性能、雪上性能だけで、氷上性能は、正直、それほど高くありません。

アイスバーン状態になっている路面では、コントロールしづらく、少しでも坂になっていると発進できないこともあります。

路面がアイスバーンになるような地域の方には、おすすめできません。

デメリット2:ロードノイズがうるさい

オールシーズンタイヤは、夏タイヤに比べるとロードノイズがうるさいものが多いです。

スタッドレスタイヤに比べれば静かですが、夏タイヤを履いている期間の方が長いですから、静粛性を求める方には、あまり向いていません。

オールシーズンタイヤの中では、ミシュランのクロスクライメートが、静粛性は高いと感じます。

オールシーズンタイヤをおすすめできる人

オールシーズンタイヤをおすすめできるのは、主に関東~東海地方~近畿地方~中国地方~北部九州の、比較的温暖で、頻繁には積雪しない地域の方です。

一部北関東や、東海地方、近畿地方でも、岐阜県北部や、兵庫県の日本海側など、雪深い地域はスタッドレスタイヤにしたほうが良いです。

たまに積雪しても、アイスバーンにならずに、すぐにビチャビチャになるような地域の方におすすめです。

オールシーズンタイヤはやめたほうがいい。という話をされることもあるかと思いますが、こいった地域の方は、冬場でも積雪、凍結のない道路を走ることがほとんどでしょう。

そういった道路を、ドライ性能、ウェット性能の低いスタッドレスタイヤで走ることも、ある意味リスクですから、オールシーズンタイヤを選択するというのは、決して間違っていないと思いいます。

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主なオールシーズンタイヤ

グッドイヤー ベクターフォーシーズンズ ハイブリッド

日本でオールシーズンタイヤが普及したきっかけとなったタイヤです。

13インチ~18インチまで、45サイズ展開されています。

155/80R13、145/80R13、155/70R13、165/65R13、155/65R13

185/70R14、175/70R14、165/70R14、185/65R14、175/65R14、165/65R14、155/65R14、165/55R14、155/55R14

205/70R15、205/65R15、195/65R15、185/65R15、175/65R15、195/60R15、185/60R15、165/60R15、185/55R15、165/55R15、165/50R15

215/65R16、205/65R16、215/60R16、205/60R16、195/60R16、175/60R16、205/55R16、195/55R16、195/50R16

215/60R17、225/55R17、215/55R17、215/50R17、225/45R17、215/45R17、235/50R18、225/50R18、225/45R18、215/45R18、225/40R18

グッドイヤー アシュアランスウェザーレディ

グッドイヤーの、ミニバン、SUV向けオールシーズンタイヤです。

15インチから20インチまで、31サイズ展開されています。

195/65R15

215/70R16、215/65R16、215/60R16、205/60R16、205/55R16

235/65R17、225/65R17、215/65R17、225/60R17、215/60R17、235/55R17、225/55R17、215/55R17、215/50R17、235/45R17

235/65R18、265/60R18、235/60R18、225/60R18、255/55R18、235/55R18、225/55R18、235/50R18、245/45R18、225/45R18

235/55R19、255/50R19、235/50R19

235/55R20、255/50R20

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ヨコハマ ブルーアース4S AW21

ブルーアースや、アイスガードブランドでおなじみの、ヨコハマタイヤからも、オールシーズンタイヤが発売されています。

ウェット制動性能は、同社夏タイヤ、ECOS ES31と同等であることが発表されています。

14インチ~19インチまで、26サイズ展開されています。

175/65R14

195/65R15、185/65R15、175/65R15、185/60R15、185/55R15

215/65R16、215/60R16、205/60R16、205/55R16

225/65R17、225/60R17、215/60R17、225/55R17、215/55R17、225/50R17、215/50R17、225/45R17

235/60R18、225/60R18、235/55R18、225/55R18、235/50R18、245/40R18

235/55R19、225/55R19

ミシュラン クロスクライメート+

ミシュランのクロスクライメートプラスは、夏タイヤと遜色ない静粛性であることが発表されています。

また、耐摩耗性能は、同社のスタンダート低燃費タイヤよりも向上していることが発表されています。

14インチから18インチまで、14サイズ展開されています。

185/65R14、185/60R14、175/70R14、175/65R14、175/60R14、165/70R14、165/65R14

205/65R15、195/50R15、175/60R15、165/65R15

205/60R16

225/50R17

225/40R18

ミシュラン クロスクライメート2

クロスクライメート2は、クロスクライメート+の後継製品です。

クロスクライメート+よりも、雪上では約7%短く止まる。ウェット路面では約6%短く止まる。ドライ路面では約5%短く止まることが発表されています。

15インチから20インチまで、62サイズ展開されています。

205/60R15、195/65R15、195/60R15、195/55R15、185/65R15、185/60R15、175/65R15

225/60R16、225/55R16、225/50R16、215/65R16、215/60R16、215/55R16、215/45R16、205/60R16、205/55R16、205/50R16、205/45R16、195/65R16、195/60R16、195/55R16、195/50R16、195/45R16、185/50R16

245/45R17、235/55R17、235/45R17、225/60R17、225/55R17、225/50R17、225/45R17、215/65R17、215/60R17、215/55R17、215/50R17、215/45R17、215/40R17、205/55R17、205/50R17、205/45R17

265/35R18、255/45R18、245/45R18、245/40R18、235/60R18、235/55R18、235/50R18、235/45R18、235/40R18、225/45R18、225/40R18

255/40R19、245/45R19、245/40R19、235/55R19、235/50R19、235/45R19、235/40R19、235/40R19、225/40R19、205/55R19

275/45R20

オールシーズンタイヤの性能を比較

ここで紹介したオールシーズンタイヤを履いた車は、全て運転したことがありますが、ブランドによる性能の差は、スタッドレスタイヤほどの差は感じません。

一応、静粛性を重視するならミシュラン、雪上性能を重視するならヨコハマかな。とは思いますが、静粛性を重視するなら、レグノやアドバンdBにはかないませんし、雪上性能もスタッドレスタイヤに比べれば劣ります。

ですから、自分の車に合ったタイヤサイズがあるもので、安いものを選択すれば良いでしょう。

この他にも、ピレリなどからもオールシーズンタイヤは出ていますが、履いた車に乗ったことがないので、割愛します。

ブリヂストンからは、日本向けのオールシーズンタイヤは発売されていません。

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