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【新型 ノートオーラ 2024】マイナーチェンジは、いつ?変更点、発売日、価格など、最新情報、予想情報


下取りよりも数十万高く売れることも珍しくありません。
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日産のコンパクトカー、ノートのフルモデルチェンジからまもなく3年が経過します。

このページでは、新型ノート/ノートオーラのマイナーチェンジに関する最新情報、予想情報を紹介します。

ノートオーラのマイナーチェンジは、いつ?

日産ノートオーラのマイナーチェンジは、2024年6月ごろに実施されると予想されています。

ノート2020年11月にフルモデルチェンジが発表され、3年後の2023年12月にマイナーチェンジが発表されました。

ノートオーラは2021年6月に発表され、こちらも3年後にマイナーチェンジされることになるでしょう。

ノートオーラ、マイナーチェンジでの変更点予想

新型ノートオーラの変更点は、ノートと同じく、デザインの変更が中心になると予想されています。

ノートでは、デジタルVモーションという、あたらしいVモーショングリルが採用されました。

出典https://global.nissannews.com

このほか、

・グローブボックスの容量拡大
・接近時アンロック機能
・降車時アンロック機能

の採用が予想されています。

ノートオーラ、マイナーチェンジ後の価格予想

ノートは、マイナーチェンジで5万円ほど値上げされました。

新型ノートオーラの価格も、同程度の値上げになると予想されています。

<ノートオーラの価格>
G・・・2,699,400円
Gレザーエディション・・・2,809,400円
NISMO・・・2,981,000円

あたらしい情報が入りましたら、また更新します。

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ノートのマイナーチェンジ情報

2023年12月11日に、ノートのマイナーチェンジが発表されました。

デザイン

今回のマイナーチェンジでは、フロントデザインが大きく変更されています。


出典https://global.nissannews.com

デジタルVモーションの採用により、一体感のあるフロントマスクとなっています。

フロントグリルは一部ボディ同色となっています。

アルミホイールも、特徴的なデザインとなっています。日本の伝統的な幾何学模様をあしらった。とのことです。

その他の変更点

新型ノート、その他の変更点を紹介します。

・インテリアデザインの若干の変更
・LEDヘッドランプの標準装備化
・グローブボックス容量の拡大
・接近時アンロック機能の採用
・降車時オートロック機能

エクステリアデザインの変更が中心で、その他の変更は小さなものとなっています。

価格

新型ノートのグレードは、Xグレードのみとなりました。

X・・・2,299,000円
X 90周年記念車・・・2,409,000円

マイナーチェンジ前のモデルよりも5万円ほど値上がりしています。

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2022年改良情報

発売日

新型ノートの発売日は、2022年8月22日です。

今回は、マイナーチェンジではなく、一部改良という位置づけです。

現行ノートは、2020年12月に発売されました。

新色追加

新型ノートには新色が4色、ノートオーラには3色追加されました。

<ノートの新色>
・サーフグリーン
・ステルスグレー
・サンライズカッパー
・サーフグリーン✕ダークメタルグレー

<ノートオーラの新色>
・サンライズカッパー
・ミッドナイトパープル
・ピュアホワイトパール✕サンライズカッパー

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ノート、フルモデルチェンジ時の情報

発売日

新型ノートは、2020年11月24日に発表され、12月23日に発売されました。

当初はFFのみの発売で、4WDは2021年2月の発売予定となっています。

先代ノートは2012年に発売されたので、約8年ぶりのフルモデルチェンジということになります。

デザイン

新型ノートのデザインを紹介します。

エクステリア

出典https://global.nissannews.com

新型ノートのフロントデザインは、先日発表された新型アリアと同じように、ヘッドライトの下部からフロントバンパーに入り込むような、大きなVモーショングリルが特徴的です。

これからの新しい日産のデザインとなるのでしょう。

日産エンブレムも、新しいフラットなデザインとなっています。

リヤのデザインを見てみると、ブレーキランプやウインカーはLEDではなく、電球が採用されているように見えます。

先代ノートのブレーキランプは縦長でしたが、新型では横長になっており、リヤのデザインも大きく印象は変わります。

インテリア

出典https://global.nissannews.com

インテリアは、デジタルメーターと、9インチクラスのセンターディスプレイが採用されました。

先代ノートと比べると、デザインの印象は大きく変わりました。

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カラー

新型ノートのボディカラーは、モノトーンが11色、ツートンカラーが2色設定されました。

<モノトーン>
・ホワイト
・ピュアホワイトパール
・スーパーブラック
・ブリリアントシルバー
・ダークメタルグレー
・ガーネットレッド
・オーロラフレアブルーパール
・バーガンディー
・プレミアムホライズンオレンジ
・オペラモーブ
・オリーブグリーン

<ツートンカラー>
(ボディカラー✕ルーフカラー)
・ビビッドブルー✕スーパーブラック
・オペラモーブ✕スーパーブラック

サイズ

新型ノートは3ナンバーサイズになる。とずっといわれていたのですが、結局、5ナンバーサイズをキープすることとなりました。

<新型ノートのサイズ>
全長4,045mm✕全幅1,695mm✕全高1,505mm

<新型ノートのサイズ>
全長4,100mm✕全幅1,695mm✕全高1,520mm

先代モデルよりも、全長は55mm短く、全高は15mm低くなりました。

ノートが3ナンバーサイズになってしまったら、また日産の日本で売れる車が減ってしまう。と心配されていましたが、それは大丈夫そうですね。

次に、室内寸法について。

<新型ノートの室内寸法>
室内長2,030mm✕室内幅1,445mm✕室内高1,240mm

<先代ノートの室内寸法>
室内長2,065mm✕室内幅1,390mm✕室内高1,255mm

全長と全高が縮小されたので、室内長、室内高も少し狭くなっていますが、コンパクトカーとしてはこれでも広い方です。

遅れて、メダリストに相当する上級グレードが設定され、ノートオーラという名前になる?と言われていますが、こちらは3ナンバーサイズになると予想されています。

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パワートレイン

さて、新型ノートでは、パワートレインがe-POWERのみとなりました。

新型e-POWERシステムが搭載されており、モーターの出力UP、エンジン始動頻度の減少などが実現しています。

<新e-POWERのスペック>
エンジン最高出力→82ps/6000rpm
エンジン最大トルク→10.5kgf・m/4800rpm
モーター最高出力→116ps
モーター最大トルク→28.6kgf・m

<先代e-POWERのスペック>
エンジン最高出力→79ps/5400rpm
エンジン最大トルク→10.5kgf・m/3600-5200rpm
モーター最高出力→109ps
モーター最大トルク→25.9kgf・m

燃費

新型ノートの燃費は、最良グレードで、WLTCモード燃費29.5km/Lとなっています。

<WLTCモード燃費>
Fグレード
総合→29.5km/L
市街地モード→29.9km/L
郊外モード→32.6km/L
高速道路モード→27.6km/L

S、Xグレード
総合→28.4km/L
市街地モード→28.0km/L
郊外モード→30.7km/L
高速道路モード→34.8km/L

<JC08モード燃費>
Fグレード→38.2km/L
S、Xグレード→34.8km/L

先進機能

新型ノートには、プロパイロットをはじめとした先進機能が搭載されています。

搭載されているのは、スカイラインに採用された最新のプロパイロット2.0ではなく、セレナやエクストレイルに搭載されているプロパイロット1.0です。

プロパイロット1.0は、ステアリングアシスト機能とアダプティブクルーズコントロール機能を組み合わせて自動で車線の中央を走行することができる機能です。

プロパイロット1.0ですが、ナビリンク機能付となり、カーナビと連携して、カーブの大きさに合わせた減速を支援する機能が搭載されています。

プロパイロット以外の先進機能

プロパイロット以外の先進機能も、360°セーフティサポートということで、充実しています。

・インテリジェントエマージェンシーブレーキ
・踏み間違い衝突防止アシスト
・標識検知機能
・インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)
・インテリジェントDA(ふらつき警報)
・インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)
・フロント&バックソナー
・インテリジェントBSI(後側方衝突防止支援システム)
・BSW(後側方車両検知警報)
・RCTA(後退時車両検知警報)
・SOSコール

価格

新型ノートは、e-POWERのみのラインナップとなったので、ガソリン車も設定されていた先代モデルよりも大幅に高くなりました。

ただ、現行のe-POWERよりは安めの価格として、e-POWERのみとなる価格の上昇はできるだけ抑えてくるようです。

<新型ノートの価格>
F→2,054,800円
S→2,029,500円
X→2,186,800円

一応、エントリーグレードはFということになっていますが、FよりもSの方が安いという逆転現象が起きています。

実質、積極的に売る気があるのはSグレードとXグレードということになります。

グレードによる装備の差などは、また今度検証をしてみます。

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