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アクセラセダン ディーゼル 1.5Lエンジン(SKYACTIV-D 1.5)追加、一部改良情報!発売日、価格など


下取りよりも数十万高く売れることも珍しくありません。

マツダ、アクセラが一部改良され、セダンに1.5Lディーゼルエンジンが投入されます。

今回は、アクセラの一部改良情報をお伝えします。

2017年一部改良情報

発売日

アクセラの一部改良、アクセラセダン、1.5Lディーゼル車の発売日は、2017年9月27日です。

デザイン

デザインは、現行と同じです。

ディーゼルエンジン追加

前回のマイナーチェンジで、アクセラスポーツに1.5Lディーゼルが追加されましたが、今回の一部改良で、アクセラセダンにもディーゼルエンジンが追加されます。

1.5Lディーゼルエンジンのスペック
最高出力・・・105ps/4000rpm
最大トルク・・・27.5kgm/1600-2500rpm

アクセラスポーツのときは、1.5Lディーゼルエンジン投入とともに、2.0Lガソリン車が販売終了となりましたが、アクセラセダンは既に2.0Lガソリン車は販売されていないので、1.5Lディーゼル車が追加。という形になります。

新グレード追加

アクセラセダン、アクセラスポーツ共に、1.5Lガソリン車にLパッケージが追加されます。

装備の内容は、15XD Lパッケージと同じになるでしょう。

15XD プロアクティブから変更、追加される主な装備は、以下の通りです。

・フロントフォグランプ
・18インチアルミホイール
・レーダークルーズコントロール

安全装備

アクセラ全車で、安全装備が充実しました。

全車標準装備となった安全装備は、

・アドバンストスマートシティブレーキサポート(歩行者対応自動ブレーキ)
・AT誤発進抑制制御
・車線逸脱警報システム
・先進ライト(オートハイビーム、アダプティブLEDヘッドライト)

です。

これにより、国が推進する、「サポカーS・ワイド」に全グレードが該当することになります。

また、車両周囲を上から見下ろしたような映像を映し出すことができる、「360°ビュー・モニター」をマツダ車として初搭載します。

この機能は、今後順次他の車種にも展開されるでしょう。

価格

新型アクセラの価格を紹介します。

紹介している価格は、FF、AT車の価格で、セダン、ハッチバックの価格は同じです。

15C・・・1,825,200円
15S・・・1,954,800円
15S PROACTIVE・・・2,149,200円
15S L Package・・・2,397,600円

15XD・・・2,338,200円
15XD PROACTIVE・・・2,440,800円
15XD L Package・・・2,791,800円

22XD PROACTIVE・・・2,791,800円
22XD L Package・・・3,088,800円

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2016年マイナーチェンジ情報

デザイン

マイナーチェンジ後のアクセラは、フロントグリルが少し大きくなります。

ナンバープレートの位置は、前期型と同じくグリルの中です。

新型アクセラスポーツ

新型アクセラセダン

インテリア

カラーラインナップ

マイナーチェンジ版アクセラのカラーラインナップは、以下のように変更されます。

新色
・マシーングレープレミアムメタリック
・ソニックシルバーメタリック
・エターナルブルーマイカ

廃止
・アルミニウムメタリック
・メテオグレーマイカ
・ブルーリフレックスマイカ

1.5Lディーゼル車登場

今回のマイナーチェンジで、アクセラスポーツに、待望のSKYACTIV-D 1.5が搭載されます。

1.5Lディーゼル車は、少し遅れて2016年8月の追加予定です。

1.5Lディーゼル車は、FF、CVTのみの設定です。
MTで走りを楽しみたかった人には残念なニュースです。

さて、1.5Lディーゼルエンジンのスペックは、
最高出力・・・105ps/4000rpm
最大トルク・・・27.5kgm/1600-2500rpm
燃費・・・21.6km/L

デミオに搭載されているSKYACTIV-D 1.5は、
最高出力・・・105ps
最大トルク・・・22.4kgm

CX-3に搭載されているSKYACTIV-D 1.5エンジンは、
最高出力・・・105ps
最大トルク・・・27.5kgm

CX-3に搭載されているエンジンと同じスペックとなっていることが判明しました。

アクセラのほうが重量が重いため、燃費は若干悪くなっています。

走り

新型アクセラには、Gベクタリングコントロールという新装備が搭載されます。

Gベクタリングコントロールとは、ドライバーのハンドル操作に応じてエンジンの駆動トルクを変化させることで、これまで別々に制御されていた横方向と前後方向の加速度(G)を統合的にコントロールし、4輪への接地荷重を最適化してスムーズで効率的な車両挙動を実現する世界初の制御技術です。

Gベクタリングコントロールの特徴
・思った通りに走れて、運転への自信が高まる
・疲労の蓄積を抑制し、快適なドライブを楽しめる
・安定したクルマの動きによって、安心感が高まる

エンジンの出力を制御するといっても、人間には感じられてない程度の微妙な調整ということで、勝手にエンジン回転数が変わるなどと不自然に感じることはないようです。

また、ボディ剛性の向上とサスペンションの改良により、より人馬一体感を増した走りが楽しめるでしょう。

Gベクタリングコントロールについて、詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.mazda.co.jp/beadriver/dynamics/skyactiv/gvc/

快適装備

ディーゼルエンジンには、ナチュラルサウンドスムーザーが搭載されました。

これは、CX-3などに既に導入されているもので、ディーゼルエンジン特有のガラガラ音を軽減するものです。

また、前述したボディ剛性の向上とサスペンションの改良により、段差を乗り越えた時の衝撃が緩和され、スムーズな走りに。

吸音材、遮音材の追加により、静粛性が向上し、ロングドライブも快適にこなせるようになるでしょう。

安全装備

新型アクセラは、安全装備も充実しました。

新型アクセラには、アテンザやCX-5と同等の安全装備が搭載されます。

具体的に紹介すると、
・アダプティブLEDヘッドライト
ハイビーム、ロービームを自動で切り替えるLEDヘッドライトです。

・レーンキープアシスト
車線からはみ出しそうになると、警告と共に車線内に戻すため、ステアリング操作をアシストします。

・ブラインドスポットモニタリング
車線変更時や後退時に、他車が接近していると警告します。

・アドバンストスマートシティブレーキサポート
4~80km/h以上で作動する自動ブレーキ。歩行者にも対応しました。

・スマートブレーキサポート
中高速域で作動する自動ブレーキ。車両にのみ対応します。

・後退時スマートシティブレーキサポート
後部の超音波センサーによって、後退時にも自動ブレーキが作動します。

・交通標識認識システム
制限速度をアクティブドライビングディスプレイに表示。進入禁止、一時停止標識も認識。

・ブラインドスポットモニタリング
後側方から接近する車両をドライバーに知らせます。

・リアクロストラフィックアラート
駐車場からバックで出庫する時などに、後方を通過する車両を検知し、警告します。

・レーダークルーズコントロール
30~100km/hで先行車に追従走行します。

・ドライバーアテンションアラート
ドライバーの疲れの蓄積や、注意力の低下を検知し、休憩を促します。

など、充実した安全装備が搭載されました。

これらの機能を総称して、マツダでは、i-ACTIVSENSEと呼んでいます。

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