本サイトには、プロモーションが含まれます。

新型 CX-8 いつまで買える?生産終了は、いつ?2023年12月下旬で終了とのアナウンス。マイナーチェンジ情報も


下取りよりも数十万高く売れることも珍しくありません。
スポンサーリンク

マツダ、CX-8が、2022年11月に、マイナーチェンジされました。

このページでは、CX-8のマイナーチェンジ、一部改良に関する最新情報を紹介します。

CX-8は、いつまで買える?

CX-8は、2023年12月で生産終了することが発表されました。

12月までの生産台数分の注文が入った時点で、販売終了になるとのことですから、購入を検討している方は、早めをおすすめします。

後継車は、CX-80となります。

CX-5とCX-60は併売されるようですが、サイズが大きい3列シートSUVは、これらに比べると少ないため、CX-80に一本化するのでしょう。

CX-80の情報は、こちら

【マツダ CX-80 予想、リーク 2024~2025】日本発売日は、いつ?予約は、いつから?大きさ、燃費、価格予想など

【追記】
CX-8の車種紹介ページから、12月をもって生産終了する。という記載がなくなっています。

CX-8の生産が延長されるのではないか。といわれています。

【追記】
その後、マツダから、CX-8は12月下旬に生産終了予定であるとのニュースリリースが、正式に発表されました。結局、12月で終了となります。

CX-8、2022年マイナーチェンジ情報

新型CX-8の発売日は、2022年12月下旬です。

11月2日から、予約受付がはじまっています。

新型CX-8のデザイン

新型CX-8のデザインを紹介します。

2022年、新型CX-8のデザイン

2022年、新型CX-8のリヤデザイン
出典https://newsroom.mazda.com(2022/11/4)

フロントバンパー、フロントグリル、ヘッドライト、リヤコンビランプ、リヤバンパーなどのデザインが変わっています。

また、新色、ロジウムホワイトプレミアムメタリックが採用されました。

スポンサーリンク

新型CX-8の改良点

新型CX-8には、スカイアクティブビークルアーキテクチャーの考え方が取り入れられ、揺れが軽減、快適性が向上しています。

また、任意に走行モードを切り替えることができる、マツダインテリジェントドライブセレクトが採用されました。

その他、アダプティブLEDヘッドライトの性能向上、クルージングトラフィックサポートの採用などが実施されています。

新型CX-8の価格

新型CX-8の価格は、299万円~と、ボディサイズや質感を考えれば、比較的安く設定されています。

<2.5Lガソリン車>
25S・・・2,994,200円
25Sスマートエディション・・・3,323,100円
25Sブラックトーンエディション・・・3,469,800円
25Sスポーツアピアランス・・・4,032,600円
25Sエクスクルーシブモード・・・4,274,600円

<2.5Lターボ車>
25Tブラックトーンエディション・・・4,186,600円
25Tエクスクルーシブモード・・・4,822,400円

<2.2Lディーゼルターボ車>
XD・・・3,377,000円
XDスマートエディション・・・3,705,900円
XDブラックトーンエディション・・・4,032,600円
XDスポーツアピアランス・・・4,415,400円
XDエクスクルーシブモード・・・4,657,400円

車を高く売る方法。買い替え検討中の方へ

少ない負担で車を買い換えるには、今乗っている車をいかに高く売るかが大切です。

下のリンクは、私がおすすめしている一括査定サービスです。自分の車が最高いくらで売れるのかを知ることができます。
>>最短30秒で入力完了!愛車の最高価格が分かる♪ 複数の業者に査定してもらうことで、大きな差が生まれます。数十万円高く売れることも珍しくありません。

金額に納得がいかなければ、必ず売らないといけないということはありません。無料ですから、一度試してみてください。

スポンサーリンク

CX-8、2018年一部改良情報

発売日

新型CX-8の発売日は、2018年10月25日です。

2.5Lターボエンジン

一部改良にあわせて、2.5L NAエンジンと、2.5Lターボエンジンが投入されます。

2.5Lターボエンジンは、SKYACTIV-T 2.5と呼ばれ、先にCX-5に搭載されたものと同じです。

<SKYACTIV-T 2.5>
最高出力・・・230ps/4250rpm
最大トルク・・・42.8kgm/2000rpm

新たに追加される2.5L NAエンジンは、CX-5のものよりもわずかにパワーアップされています。既存の2.2Lディーゼルターボエンジンも、CX-5に搭載されているものと同じです。

<2.5L NAエンジン>
最高出力・・・190ps/6000rpm
最大トルク・・・25.7kgm/4000rpm

既存の2.2Lディーゼルターボエンジンのスペックには、変更はありません。

<2.2Lディーゼルターボエンジン>
最高出力・・・190ps/4500rpm
最大トルク・・・45.9kgm/2000rpm

2.5Lターボエンジンには、4WDのみが。

2.5L NAエンジンには、FFのみが。

2.2Lディーゼルターボエンジンには、FFと4WDが設定されます。

燃費

各パワートレインの、WLTCモード燃費を紹介します。

<2.5Lターボエンジン>
WLTCモード燃費・・・11.6km/L
市街地モード・・・8.4km/L
郊外モード・・・11.7km/L
高速道路モード・・・13.8km/L

<2.5L NAエンジン>
WLTCモード燃費・・・12.4km/L
市街地モード・・・9.8km/L
郊外モード・・・12.6km/L
高速道路モード・・・13.9km/L

<2.2Lディーゼルターボエンジン>
WLTCモード燃費・・・15.8km/L
市街地モード・・・12.7km/L
郊外モード・・・15.7km/L
高速道路モード・・・18.0km/L

2.5LのターボエンジンとNAエンジンの燃費にそれほど差がないことが驚きです。

スポンサーリンク

2017年CX-8基本情報

発売日

CX-8の発表は9月14日、発売は12月14日です。

当初、もう少し早めの発売が予定されていましたが、都合により12月になりました。

早い内から予約を受け付けていたということもあってか、予約は順調で、9月14日からの3ヶ月間で、7,362台の受注があったということです。

月間販売目標は1,200台ですから、6倍以上の予約が入ったということです。

新型車の予約は、月間販売目標の数倍の予約が入ることは珍しくありませんが、CX-8のように大きく、大量販売が見込めない台では売れている方ですね。

グレード別では、Lパッケージが43%、プロアクティブが51%。

カラー別では、マシーングレープレミアムメタリックが33%、ソウルレッドクリスタルメタリックが13%となっています。

2017年12月時点での納期は、3ヶ月程度ということです。

グレードによっても異なるので、詳しいことはディーラーに確認してみてください。

キャンペーン、イベント

発表から発売まで3ヶ月もあるので、それまでの間、色々なキャンペーン、イベントが予定されています。

<CX-8デザイナースケッチ&オリジナルフォトカードセットプレゼントキャンペーン>
応募した方全員に、

・CX-8のデザイナーが開発段階で描いたデザイナースケッチ 1枚
・オリジナルフォトカード 2枚

がプレゼントされます。

<CX-8プロトタイプ展示会>
全国各地で、CX-8のプロトタイプが展示されます。

展示予定は日時、場所を紹介します。

・北海道エリア
場所・・・JRタワー1階東コンコース
9月22日(金) 11:00 ~ 19:00
9月23日(土) 11:00 ~ 19:00
9月24日(日) 11:00 ~ 19:00

・関東エリア
場所・・・ららぽーと横浜1階ノースコート
10月13日(金) 11:00 ~ 19:00
10月14日(土) 11:00 ~ 19:00
10月15日(日) 11:00 ~ 19:00

場所・・・イオンモール幕張新都心 グランドモール1階 ホビーコート
10月20日(金) 11:00 ~ 19:00
10月21日(土) 11:00 ~ 19:00
10月22日(日) 11:00 ~ 19:00

場所・・・関東マツダ 高田馬場店
9月15日(金) ~10月9日(月) 10:00 ~ 19:00
10月30日(月)~11月12日(日) 10:00 ~ 19:00

・中部エリア
場所・・・JR名古屋駅 中央コンコースイベントスペース
9月15日(金) 11:00 ~ 19:00
9月16日(土) 11:00 ~ 19:00
9月17日(日) 11:00 ~ 19:00

場所・・・金沢フォーラス1F メインエントランスコート
10月6日(金) 11:00 ~ 19:00
10月7日(土) 11:00 ~ 19:00
10月8日(日) 11:00 ~ 19:00

場所・・・イオンモール新潟南1階 マリンコート
10月20日(金) 11:00 ~ 19:00
10月21日(土) 11:00 ~ 19:00
10月22日(日) 11:00 ~ 19:00

・近畿エリア
場所・・・グランフロント大阪 北館1階 ナレッジプラザ
9月29日(金) 11:00 ~ 19:00
9月30日(土) 11:00 ~ 19:00
10月1日(日) 11:00 ~ 19:00

場所・・・阪急西宮ガーデンズ フェスティバルガーデン
10月27日(金) 11:00 ~ 19:00
10月28日(土) 11:00 ~ 19:00
10月29日(日) 11:00 ~ 19:00

場所・・・マツダブランドスペース大阪
9月15日(金) ~ 11月下旬(予定) 10:15 ~ 18:45

・中国エリア
広島T-SITE SQUARE GALLERY / プロムナード
10月6日(金) 11:00 ~ 19:00
10月7日(土) 11:00 ~ 19:00
10月8日(日) 11:00 ~ 19:00

・九州エリア
JR博多駅吹き抜けゾーン 展示スペース
9月18日(月) 11:00 ~ 19:00
9月19日(火) 11:00 ~ 19:00
9月20日(水) 11:00 ~ 19:00
9月21日(木) 11:00 ~ 19:00
9月22日(金) 11:00 ~ 19:00
9月23日(土) 11:00 ~ 19:00
9月24日(日) 11:00 ~ 19:00

カラー

CX-8のカラーは、全部で8色です。

・ソウルレッドクリスタルメタリック
・マシーングレープレミアムメタリック
・ジェットブラックマイカ
・チタニウムフラッシュマイカ
・ソニックシルバーメタリック
・ディープクリスタルブルーマイカ
・スノーフレイクホワイトパールマイカ

CX-5に設定されている、エターナルブルーマイカがありません。

スポンサーリンク

サイズ

CX-8のサイズは、全長4,900mm×全幅1,840mm×全高1,730mm、ホイールベース2,930mm です。

CX-5のサイズは、全長4,545mm×全幅1,840mm×全高1,690mm、ホイールベース2,700mm

全長はCX-5よりも355mm長く、全高は40mm高くなっています。

マツダは、「3列目まで大人がしっかり座れるパッケージングを実現した。」と発表しています。

「大人」というのは、身長170cm程度の人を想定している。ということです。写真でも紹介しましたが、確かに170cmくらいまでなら確かに座れます。ただし、座る姿勢がちょっときゅうくつなので、しっかり座れるかと言われると、(?)です。

また、2列目、3列目シートを収納すると大人二人が十分に寝転がることができるスペースが出現します。

パワートレイン

CX-8には、2.2Lクリーンディーゼルエンジンが搭載されています。

2.2Lクリーンディーゼルエンジン
最高出力・・・190ps/4500rpm
最大トルク・・・45.9kgm/2000rpm

CX-5などに搭載されているものよりも、パワーアップされています。

燃費は、17.6km/L(JC08モード)で、CX-5の18.0km/Lと比べてもほとんど変わりません。

ガソリンエンジンの搭載は、今のところ発表されていませんが、搭載されるなら2.5Lエンジンとなるでしょう。

一応、今後NAのガソリンエンジンか2.5Lターボエンジンの搭載は検討中のようです。

市場の様子を見て、CX-3のように追加されることがあるかもしれません。

価格

新型CX-8は、CX-5よりも40万円~50万円ほど高くなります。

CX-8の価格は、

XD・・・3,196,800円
XD PROACTIVE・・・3,537,000円
XD L Package・・・3,958,200円

です。(4WDは23万円アップ)

当初は、CX-6という車名で、もう少し値上がり幅は小さいのではないかと予想されていましたが、十分な質感、空間を確保し、最上級SUVであることを明確にするためにも、CX-8という大きな数字を使ったと考えられます。

グレード別装備

CX-8のグレード別の主な装備を紹介します。

XD
・17インチアルミホイール
・LEDヘッドライト
・フルオートエアコン
・電動パーキングブレーキ
・自動防眩バックミラー
・雨滴感応オートワイパー
・4スピーカー
・自動ブレーキ
・車線逸脱警報システム
・オートマチックハイビーム
・ブラインドスポットモノター
・誤発進抑制機能

XD PROACTIVE
・19インチアルミホイール
・アクティブLEDヘッドライト
・オート格納機能付電動ドアミラー
・カラーマルチインフォメーションディスプレイ
・ステアリングヒーター
・運転席パワーシート
・運転席、助手席シートヒーター
・6スピーカー
・レーダークルーズコントロール
・標識認識システム
・疲労検知機能

XD L Package
・専用19インチアルミホイール
・LEDフォグライト
・ルーフレール
・パワーバックドア
・ナッパレザーシート
・助手席パワーシート

などとなっています。

スポンサーリンク