マツダ、CX-80がワールドプレミアされました。
このページでは、CX-80の日本発売日、予約、サイズ、スペック、価格など、予想情報、リーク情報を紹介します。
もくじ
CX-80の発売日は、いつ?予約は、いつから?
マツダから、CX-80を4月18日に発表しました。
欧州では、5月に予約開始、秋に発売予定となっています。
CX-60の例をみると、2022年3月に欧州で発表、予約開始となり、日本での予約開始は6月、日本発売日は9月でした。
これと同じような流れになるなら、日本では欧州よりも遅れ、CX-80の予約開始は6月以降、日本発売日は秋~冬ということになるでしょう。
CX-60の情報はこちら
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CX-80のデザイン
CX-80のデザインは、CX-60の全長を伸ばしたスタイルです。
フロントマスクは、CX-60にそっくりで、CX-60のロングバージョンと考えて良いでしょう。CX-5、CX-8と同じような関係ですね。
内装の質感もとても高く、高級輸入車と見紛うほどの質感です。
CX-60は2列シートSUVですが、CX-80は3列シートSUVとなります。
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CX-80のサイズ、大きさ
CX-80のサイズは、CX-60よりも全長が250mmほど長くなり、3列目の頭上空間を確保するため、全高も少し高くなると予想されています。
<CX-80の予想サイズ>
全長5,000mm×全幅1,890mm×全高1,710mm
CX-60とCX-80の関係は、CX-5とCX-8の関係に近いものとなるでしょう。
<CX-60のサイズ>
全長4,740mm✕全幅1,890mm✕全高1,685mm
CX-8よりも大きくなることは間違いないでしょうから、マツダ車最大のサイズとなります。
CX-80は、何人乗り?
CX-80は、何人乗りか?という質問を多く受けます。
結論から言うと、CX-8と同じく6人乗りと7人乗りの2パターンです。
7人乗りと8人乗りが設定される場合は、3列目シートが3人がけとなります。
CX-80よりもさらに大きいCX-90の3列目シートは3人乗りとなっています。
CX-80の6人乗りモデルには、CX-8と同じようなキャプテンシートが採用されます。7人乗モデルの2列目はベンチシートとなります。
CX-80のカラーには、新色、アーティザンレッドプレミアムメタリック設定か
マツダは、2022年11月15日に、新色、アーティザンレッドプレミアムメタリックを発表しました。
「強い反射によるハイライト部の鮮やかさと、しっかりとした光の吸収によるシェード部の濃厚さを表現し、透明感と熟成した深みの両立を実現しました。」
出典https://newsroom.mazda.com(2022/11/15)
今後導入するラージ商品群および既存ラインナップの商品に導入するとのことですから、CX-80にも採用される可能性が高いでしょう。
この他、
・ロジウムホワイトプレミアムメタリック
・マシーングレープレミアムメタリック
・プラチナクォーツメタリック
・ジェットブラックマイカ
・ディープクリスタルブルーマイカ
・ソニックシルバーメタリック
などが設定されると予想されています。
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CX-80のパワートレイン
CX-80のパワートレインは、CX-60と同じく、プラグインハイブリッド(e-SKYACTIV PHEV)、直6ディーゼルエンジン(e-SKYACTIV D)、3.3Lディーゼルエンジン(SKYACTIV-D 3.3)、2.5Lガソリンエンジン(SKYACTIV-G 2.5)がラインナップされると予想されています。
以下、各パワートレインのおおよその予想スペックです。
<2.5Lプラグインハイブリッド>
システム出力・・・320ps
バッテリー容量(総電力量)・・・17.8kWh
EV走行距離・・・70km
<3.3Lディーゼルハイブリッド>
エンジン最高出力・・・254ps
エンジン最大トルク・・・56.1kgf・m
モーター最高出力・・・16.3ps
モーター最大トルク・・・15.6kgf・m
<3.3Lディーゼルターボ>
最高出力・・・231ps/4000-4200rpm
最大トルク・・・51.0kgf・m/1500-3000rpm
<2.5Lガソリン>
最高出力・・・188ps/6000rpm
最大トルク・・・25.5kgf・m/3000rpm
CX-80の燃費予想
CX-80の燃費は、CX-60よりも1割程度低い数値になると予想されています。
<CX-60の燃費>
2.5Lガソリン車・・・14.2km/L
3.3Lディーゼル車・・・19.8km/L
3.3Lディーゼルハイブリッド車・・・21.1km/L
PHEV・・・14.6km/L
CX-80の先進機能
CX-80には、CX-60と同等の先進機能が採用されると予想されています。
CX-60には、以下のような機能が採用されています。
・ハイビームコントロールシステム
・アダプティブLEDヘッドライト
・サイドモニター&バックガイドモニター
・360°ビューモニター
・レーンキープアシストシステム
・緊急時車線維持支援
・ブラインドスポットモニタリング
・スマートブレーキサポート
・前側方接近車両検知
・マツダレーダークルーズコントロール
・交通標識認識システム
・クルージング&トラフィックサポート
・ドライバー異常時対応システム
・ドライバーモニタリング
また、CX-8同様、3列目座席の衝突安全性も高い車となるでしょう。
CX-8では、時速80kmでの70%オフセット衝突において、最後席の生存空間を確保できるように設計されています。
CX-80の価格予想
CX-80の価格は、CX-60よりも高くなることは間違いありませんが、まだ具体的な情報はありません。
CX-60が299万円~と、かなり戦略的な価格設定となっていますから、CX-80の価格にも期待して良いのではないでしょうか。
【追記】
その後、CX-60は値上げされ、322万円~となりました。
CX-80は、それよりはもう少し高く、350万円程度~になるのではないかと予想されています。
マツダの最上級車として、ベースグレードにあたるグレードをカットするなら、さらに高くなる可能性も十分に考えられます。
あたらしい情報が入りましたら、また更新します。
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