マツダから、国内最大のSUVとなるCX-80が投入されることが予告されています。
このページでは、CX-80の発売日、サイズ、スペック、価格など、予想情報、リーク情報を紹介します。
もくじ
CX-80の発売日は、いつ?
CX-80の日本発売日は、2023年中と予想されています。
CX-80より先に、2022年初秋にCX-60が発売されました。
CX-60の情報はこちら

【2023年3月追記】
豪州マツダが、CX-80に関する詳しい情報を、2023年後半に発表する。と予告しています。
日本発売日も、2023年後半以降となるでしょう。
https://www.mazda.com.au/mazda-news/first-ever-mazda-cx-80-confirmed-for-australia/
CX-80のデザイン
CX-80のデザインは、CX-60の全長を伸ばしたスタイル、CX-90の全幅を狭くしたスタイルになると予想されています。
CX-60のデザイン
出典https://newsroom.mazda.com(2022/4/18)
CX-90のデザイン
出典https://newsroom.mazda.com(2023/3/24)
CX-60のフロントマスクは、これまでのCX-5やCX-8とは少し違った、大きなフロントグリルにより、迫力のあるデザインを表現しています。
内装の質感もとても高く、高級輸入車と見紛うほどの質感です。
CX-60は2列シートSUVですが、CX-80は3列シートSUVとなります。
CX-80は、何人乗り?
CX-80は、何人乗りか?という質問を多く受けます。
現時点では、CX-80の2列目と3列目の内装は公開されていませんが、CX-8と同じく6人乗りと7人乗りが設定されるか、7人乗りと8人乗りが設定されると予想されています。
7人乗りと8人乗りが設定される場合は、3列目シートが3人がけとなります。
CX-80よりもさらに大きいCX-90の3列目シートは3人乗りとなっています。
CX-80の6人乗りモデルには、CX-8と同じようなキャプテンシートが採用されるといわれています。
CX-80のカラーには、新色、アーティザンレッドプレミアムメタリック設定か
マツダは、2022年11月15日に、新色、アーティザンレッドプレミアムメタリックを発表しました。
「強い反射によるハイライト部の鮮やかさと、しっかりとした光の吸収によるシェード部の濃厚さを表現し、透明感と熟成した深みの両立を実現しました。」
出典https://newsroom.mazda.com(2022/11/15)
今後導入するラージ商品群および既存ラインナップの商品に導入するとのことですから、CX-80にも採用される可能性が高いでしょう。
この他、
・ロジウムホワイトプレミアムメタリック
・マシーングレープレミアムメタリック
・プラチナクォーツメタリック
・ジェットブラックマイカ
・ディープクリスタルブルーマイカ
・ソニックシルバーメタリック
などが設定されると予想されています。
CX-80のサイズ
CX-80のサイズは、CX-60よりも全長が250mmほど長くなり、3列目の頭上空間を確保するため、全高も少し高くなると予想されています。
<CX-80の予想サイズ>
全長5,000mm×全幅1,890mm×全高1,700mm
CX-60とCX-80の関係は、CX-5とCX-8の関係に近いものとなるでしょう。
<CX-60のサイズ>
全長4,740mm✕全幅1,890mm✕全高1,685mm
<CX-90のサイズ>
全長5,100mm✕全幅1,994mm✕全高1,745mm
スポンサーリンク
CX-80のパワートレイン
CX-80のパワートレインは、CX-60と同じく、プラグインハイブリッド(e-SKYACTIV PHEV)、直6ディーゼルエンジン(e-SKYACTIV D)、3.3Lディーゼルエンジン(SKYACTIV-D 3.3)、2.5Lガソリンエンジン(SKYACTIV-G 2.5)がラインナップされると予想されています。
以下、各パワートレインのおおよその予想スペックです。
<2.5Lプラグインハイブリッド>
システム出力・・・320ps
バッテリー容量(総電力量)・・・17.8kWh
EV走行距離・・・70km
<3.3Lディーゼルハイブリッド>
エンジン最高出力・・・254ps
エンジン最大トルク・・・56.1kgf・m
モーター最高出力・・・16.3ps
モーター最大トルク・・・15.6kgf・m
<3.3Lディーゼルターボ>
最高出力・・・231ps/4000-4200rpm
最大トルク・・・51.0kgf・m/1500-3000rpm
<2.5Lガソリン>
最高出力・・・188ps/6000rpm
最大トルク・・・25.5kgf・m/3000rpm
CX-80の先進機能
CX-80には、CX-60と同等の先進機能が採用されると予想されています。
CX-60には、以下のような機能が採用されています。
・ハイビームコントロールシステム
・アダプティブLEDヘッドライト
・サイドモニター&バックガイドモニター
・360°ビューモニター
・レーンキープアシストシステム
・緊急時車線維持支援
・ブラインドスポットモニタリング
・スマートブレーキサポート
・前側方接近車両検知
・マツダレーダークルーズコントロール
・交通標識認識システム
・クルージング&トラフィックサポート
・ドライバー異常時対応システム
・ドライバーモニタリング
また、CX-8同様、3列目座席の衝突安全性も高い車となるでしょう。
CX-8では、時速80kmでの70%オフセット衝突において、最後席の生存空間を確保できるように設計されています。
CX-80の価格
CX-80の価格は、CX-60よりも高くなることは間違いありませんが、まだ具体的な情報はありません。
CX-60が299万円~と、かなり戦略的な価格設定となっていますから、CX-80の価格にも期待して良いのではないでしょうか。
CX-60が、CX-5とそれほど変わらない価格設定となっているので、CX-80も、CX-8とそれほど変わらない価格になるかもしれません。
あたらしい情報が入りましたら、また更新します。
車の買い換えを検討中の方へ
お得に車を買い換えるには、今乗っている車をいかに高く売るかが大切です。以下のリンクから、自分の車が最高いくらで売れるのかを知ることができます。
>>あなたの愛車、今いくら? 30秒で完了無料査定
半導体不足により、中古車相場が高騰中です。
下取りよりも数十万高く売れることも珍しくありません。
必ず売らないといけないということはありませんし、もちろん無料なので、一度試してみてください。
スポンサーリンク