本サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

車の売却は、複数の業者に査定してもらうことが大切です。
下取りよりも数十万高く売れることも珍しくありません。

新型 フォレスター カスタムパーツ、 画像、内装、エアロ、ホイールなど。がっかり?

スバルのSUV、フォレスターがフルモデルチェンジされました。

今回は、新型フォレスターの最新情報をお伝えします。

発売日、予約

新型フォレスターは、3月29日にニューヨークでワールドプレミアされました。

新型フォレスターの日本発売日は、2018年7月19日と予想されています。

まずは、ガソリン車のみワールドプレミアされ、遅れてハイブリッド車が追加されると予想されています。

ハイブリッド車の発売は、9月14日になると予想されています。

ガソリン車の予約は、5月18日から開始されました。

デザイン

新型フォレスターのデザインを紹介します。

一見、マイナーチェンジかな?と思えるくらいの小さな変更です。

先代と比べると、ヘキサゴングリルが少し大きくなったかな?くらいです。

スバルやマツダは、デザインが統一されており、フルモデルチェンジでもあまり大きな変化はありませんね。

 

カラーラインナップ

新型フォレスターのカラーは、全部で9色です。

・ホライゾンブルーパール
・ダークブルーパール
・ダークグレーメタリック
・セピアブロンズメタリック
・ジャスパーグリーンメタリック
・クリムゾンレッドパール
・クリスタルホワイトパール
・クリスタルブラックシリカ
・アイスシルバーメタリック

X-BREAK以外のグレードでは、全カラーが選択可能です。

X-BREAKグレードは、ダークグレーメタリック、クリスタルホワイトパール、クリスタルブラックシリカ、アイスシルバーメタリックの4色のみです。

サイズ

新型フォレスターのサイズは、全長4,625mm×全幅1,815mm×全高1,730mm

ホイールベースは2,670mmです。

現行型よりも、全長が15mm長く、全幅が20mm広く、全高が15mm高くなりました。

特に、全幅が1,800mmを超えてきたのは、日本国内では障壁になるかもしれません。

最小回転半径は、現行比+0.1mの、5.4mに抑えられています。

ホイールベースが30mm長くなっていますが、この分は全て後席空間の拡大にあてられています。

フォレスターも、いずれ、レヴォーグのように、一回り小さい日本専用のSUVが投入されるかもしれませんね。

今回の新型フォレスターは、5人乗りのみの設定です。

パワートレイン

新型フォレスターには、ガソリン車、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車が投入されると予想されています。

まずは、ガソリン車のみ発表されました。

発表されたエンジンは、2.5LのNAエンジンです。

このエンジンは、先代から90%の部品が刷新された、新型エンジンです。

<2.5Lガソリンエンジン>
最高出力・・・184ps/5800rpm
最大トルク・・・24.4kgm/4400rpm
燃費・・・14..6km/L

ハイブリッド車には、2.0Lエンジンとモーターを組み合わせたシステムが搭載されます。

<2.0Lハイブリッドシステム>
エンジン最高出力・・・145ps/6000rpm
エンジン最大トルク・・・19.2kgm/4000rpm
モーター最高出力・・・13.6ps
モーター最大トルク・・・6.6kgm
燃費・・・18.6km/L

フォレスターのハイブリッドシステムは、「e-BOXER」と呼ばれ、アクセルワークにリニアに反応し、思い通りな加速が可能なセッティングとなっています。

燃費よりも走りのためにモーターパワーを使う、スバルらしいセッティングになっているようです。

e-BOXERのシステムは、トヨタ・プリウスのようなシステムではなく、先代インプレッサスポーツハイブリッドのシステムを改良したものとなるようです。

そのため、モーターのみで走行できるのは低速域だけです。

その代わり、バッテリーなどが小型ができるので、荷室空間などはガソリン車と同等を確保されています。

トランスミッションはCVTですが、オートステップ変速により、有段ATのように、スポーティーな走りを楽しめるようになっています。

また、7速マニュアルモードも用意されます。

MT車は廃止となります。

アイサイト

新型フォレスターには、レヴォーグに搭載されているものと同じ、アイサイトツーリングアシストが搭載されると予想されていましたが、どうやら、従来型のアイサイトver3が搭載されるようです。

アイサイトver3の機能を紹介します。

・プリクラッシュブレーキ
前方車両との速度差が50km/h以下なら衝突回避が可能

・全車速追従機能付クルーズコントロール
0~100km/hで先行車に追従走行が可能

・アクティブレーンキープ
車線逸脱を抑制するように、ステアリング操作をアシスト

・誤発進、誤後進抑制制御
シフトレバーや、ペダルの誤操作による飛び出しを抑制

・ふらつき警報機能

・車線逸脱警報機能

・先行車発進お知らせ機能

<アイサイトセイフティプラス>
・後側方警戒支援システム

・アダプティブドライビングビーム

・フロントビューモニター

・スマートリヤビューモニター

などが搭載されるでしょう。

レヴォーグには、マイナーチェンジでアイサイトツーリングアシストが搭載されたのに、フォレスターのフルモデルチェンジで、ver3とは、何かの間違いか・・・・?(というか、間違いであって欲しい)のですが。

詳細は調査中です。

※追記
やっぱり、アイサイトツーリングアシストが搭載されるようです。

安心しました。

グレード構成

新型フォレスターのグレードは、全部で4つです。

・Touring
・X-BREAK
・Premium
・Advance

Advanceはハイブリッド車で、その他はガソリン車です。

グレード別、主な装備を紹介します。

<Touring>
■17インチアルミホイール(ダークメタリック塗装+切削光輝)
■X-MODE(2モード、ヒルディセントコントロール付)
■LEDハイ&ロービームランプ+ステアリング連動ヘッドランプ
■電動パーキングブレーキ
■ステアリングヒーター
■フルオートエアコン(3連ダイヤルタイプ)
■Touring用ファブリック/トリコット+合成皮革シート(シルバーステッチ)
■シートヒーター(運転席+助手席+後席左右)
■フロントシートバックポケット(マルチポケットタイプ)
■USB電源(フロント2+リヤ2)
■アイサイト(ツーリングアシスト付)
■サイドビューモニター
■歩行者保護エアバッグ
■アクティブ・トルク・ベクタリング

<X-BREAK>
■17インチアルミホイール(ガンメタリック塗装)&オールシーズンタイヤ
■X-MODE(2モード、ヒルディセントコントロール付)
■LEDハイ&ロービームランプ+ステアリング連動ヘッドランプ
■LEDフロントフォグランプ
■電動パーキングブレーキ
■ステアリングヒーター
■本革巻ステアリングホイール(レッドオレンジステッチ)
■シフトブーツ(レッドオレンジステッチ)
■シフトパネル&ベンチレーショングリル(レッドオレンジ加飾)
■撥水ファブリック/合成皮革シート(レッドオレンジステッチ、タグ付)
■シートヒーター(運転席+助手席+後席左右)
■フロントシートバックポケット(マルチポケットタイプ)
■センタートレイ加飾[アルミ調&表皮巻(レッドオレンジステッチ)]
■フロアコンソールリッド(レッドオレンジステッチ、ソフトパッドタイプ)
■LEDカーゴルームランプ
■LEDリヤゲートランプ
■撥水カーゴフロアボード(ラゲッジスムーザー機能付)
■USB電源(フロント2+リヤ2)
■ルーフレール[ロープホール(レッドオレンジ加飾)付]
■アイサイト(ツーリングアシスト付)
■サイドビューモニター
■歩行者保護エアバッグ
■アクティブ・トルク・ベクタリング

<Premium>
■18インチアルミホイール(ダークメタリック塗装+切削光輝)
■X-MODE(2モード、ヒルディセントコントロール付)
■LEDハイ&ロービームランプ+ステアリング連動ヘッドランプ
■LEDフロントフォグランプ
■電動パーキングブレーキ
■ステアリングヒーター
■フルオートエアコン(2連ダイヤルタイプ、シルバー加飾付)
■Premium&Advance用ファブリック/トリコット+合成皮革シート(シルバーステッチ)
■シートヒーター(運転席+助手席+後席左右)
■フロントシートバックポケット(マルチポケットタイプ)
■USB電源(フロント2+リヤ2)
■光輝ウインドゥモール
■アイサイト(ツーリングアシスト付)
■アイサイトセイフティプラス(運転支援)[スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)/アダプティブドライビングビーム]
■サイドビューモニター
■歩行者保護エアバッグ
■アクティブ・トルク・ベクタリング

<Advance>
■18インチアルミホイール(ダークメタリック塗装+切削光輝)
■X-MODE(2モード、ヒルディセントコントロール付)
■LEDハイ&ロービームランプ+ステアリング連動ヘッドランプ
■LEDフロントフォグランプ
■サテンメッキドアミラー
■電動パーキングブレーキ
■ステアリングヒーター
■フルオートエアコン(2連ダイヤルタイプ、シルバー加飾付)
■Premium&Advance用ファブリック/トリコット+合成皮革シート(シルバーステッチ)
■シートヒーター(運転席+助手席+後席左右)
■フロントシートバックポケット(マルチポケットタイプ)
■USB電源(フロント2+リヤ2)
■光輝ウインドゥモール
■メッキドアハンドル
■アイサイト(ツーリングアシスト、ECOクルーズコントロール付)
■ドライバーモニタリングシステム
■アイサイトセイフティプラス(運転支援) [スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)/アダプティブドライビングビーム]
■サイドビューモニター
■歩行者保護エアバッグ
■アクティブ・トルク・ベクタリング

グレード別装備やオプション装備など、詳しくはこちらの記事で紹介しています。
新型フォレスター 2018年モデル グレード別装備など【Touring、X-BREAK、Premium、Advance】

価格

新型フォレスターの予想価格を紹介します。

Touring・・・2,808,000円~
X-BREAK・・・2,916,000~
Premium・・・3,024,000円~
Advance・・・3,099,600円~

カスタムパーツ

新型フォレスターのカスタムパーツ情報を紹介します。

<エクステリア関係>
・フロントグリル(メッキ/ピアノブラック調)
・LEDアクセサリーライナー
・ドアミラーセット(クロームメッキ/ブラックメッキ)
・リヤバンパーパネル
・ドアガーニッシュ
・サンルーフバイザー
・ホイールデカールレッドオレンジ
・スプラッシュボード
・ドアバイザー
・LEDフォグランプ

<インテリア関係>
・コンソールパネルセット
・コンソールリッドウルトラスエード
・コンソールオーナメントウルトラスエード
・インパネパネルウルトラスエード
・ドリンクホルダーイルミネーション
・フットランプ
・ウエルカムライト
・サイドシルプレート
・オールウェザーシートカバー
・パートナーズカバー
・フロアカーペット(ブラック/オレンジアクセント)
・トレーマット(グレーオーナメント/オレンジオーナメント)
・カーゴステップパネル(ステンレス/樹脂)
・カーゴルームプレート
・カーゴマット
・カーゴトレーマット
・オールウェザーカーゴカバー
・リヤゲートライト

新型フォレスターはまだ発売されて間もないということで、今の所純正品が中心となっていますが、これから、アフターパーツもいろいろと充実してくることでしょう。

<STIスポーツパーツ>
・STIアルミホイール
・STIシフトノブ
・STIフレキシブルタワーバー

車の買い換えを検討中の方へ

お得に車を買い換えるには、今乗っている車をいかに高く売るかが大切です。

以下のリンクから、自分の車が最高いくらで売れるのかを知ることができます。

>>あなたの愛車、今いくら?最短30秒で完了無料査定【PR】
中古車相場が高騰中のため、今がチャンスです。

必ず売らないといけないということはありませんし、もちろん無料なので、一度試してみてください。