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【新型 カムリ 2023】フルモデルチェンジは、いつ?2023年~2024年頃予想も、日本では、販売終了


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このページでは、新型カムリのフルモデルチェンジ予想情報と、これまでの改良、特別仕様車の情報を紹介します。

カムリのフルモデルチェンジは、いつ?

カムリのフルモデルチェンジは、2023年~2024年ごろに実施されると予想されています。

現行カムリは、2017年7月に発売されました。

新型クラウンがFFベースになったということもあり、日本は発売されない可能性もあります。

【2023年3月追記】
報道各社が、カムリの国内販売を終了する。と報じています。

クラウンがFFベースになったことから、少し前から噂されていましたが、やはり終了となるようです。

最近のカムリの国内販売台数は、月間1,000台を下回る月が続いていました。

一方、海外では根強い人気があることから、販売は続けられるようです。たとえばアメリカでは、2022年に約30万台が販売されています。

【2023年4月追記】
カムリが、2023年12月下旬をもって生産終了されることが、正式に発表されました。

これ以降、海外ではフルモデルチェンジされるのでしょうが、日本では終了となります。

新型カムリのデザイン

新型カムリのデザインには、新型クラウンや、新型プリウス、bZ4Xのような、ハンマーヘッドデザインが採用されると予想されています。

ハンマーヘッドとは、その名の通りハンマーの頭の部分であり、ボンネットからつながる一体的な薄型のヘッドライトが特徴的です。

リヤのテールランプは、左右がつながった一文字のデザインになると予想されています。

新型クラウン

bZ4X

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新型カムリのサイズ

新型カムリのサイズは、現行型と同程度になると予想されています。

<現行カムリのサイズ>
全長4,885mm✕全幅1,840mm✕全高1,445mm

カムリは、北米中心の車として、どんどん大きくなり、全幅はクラウンよりも大きくなってきていましたが、クラウンがカムリの上級車種、アバロンの後継車としてフルモデルチェンジされたことにより、サイズの逆転現象はなくなりそうです。

新型カムリのパワートレイン

日本での新型カムリのパワートレインは、現行型と同じく2.5Lハイブリッドのみになると予想されています。

新型クラウンなどに搭載された、2.5Lハイブリッドシステムに近いスペックのものが搭載されるでしょう。

<現行2.5Lハイブリッド>
エンジン最高出力・・・178ps
エンジン最大トルク・・・22.5kgf・m
モーター最高出力・・・120ps
モーター最大トルク・・・20.6kgf・m

<新型クラウンの2.5Lハイブリッド>
エンジン最高出力・・・186ps
エンジン最大トルク・・・22.5kgf・m
モーター最高出力・・・119.6ps
モーター最大トルク・・・20.6kgf・m

新型クラウンは4WDのみのラインナップとなりましたが、カムリにはFFも設定されると予想されています。

新型カムリの価格

新型カムリの価格は、現行モデルよりも高くなると予想されています。

具体的な価格帯などの情報は、まだありません。

あたらしい情報が入りましたら、また更新します。

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2022年一部改良情報

カムリは、2022年8月1日に一部改良が実施されました。

<変更点>
・エモーショナルレッド2が、3に変更
・内装色オーカーを設定
・充電端子がUSB type-Aからtype-Cに変更

エモーショナルレッド3は、カローラスポーツから採用されたカラーです。

エモーショナルレッド2との違いは、ひと目で分かるほどではありませんが、赤色がより深く輝くようになっています。

カムリは、2021年にデザインの変更を伴う改良が実施されているので、それほど大きな変更はありません。

新型カムリ、2021年一部改良の情報

発売日

新型カムリの発売日は、2021年2月1日です。

現行カムリは、日本では2017年7月10日に発売されています。約3年半でのマイナーチェンジとなりました。

(トヨタの公式発表では、一部改良ですが、デザインが変更されているので、世間的にはマイナーチェンジとして認知されています。)

デザイン

カムリは、マイナーチェンジで、フロントバンパー、ヘッドライトや、リヤコンビランプ、インテリアのデザインが変更されました。

X、G系のフロントグリルは、より大きく、クジラが大きな口を開けたようなデザインになりました。

WS系のデザインは、エンブレム下の羽のような部分が太く、より力強いデザインになりました。

インテリアでは、カーナビのディスプレイが飛び出しているのが特徴的です。

これまでの7インチから、9インチに拡大されました。

操作性、視認性という点では良くなったのでしょうが、デザインのスマートさという点では、ちょっと後付け感が出てしまっており、賛否両論あります。

カラーラインナップ

新型カムリでは、新色「プレシャスメタル」が設定されました。

新型カムリのカラーラインナップは、モノトーンが5色、ツートンカラーが2色の、計7色です。

<モノトーン>
・プラチナホワイトパールマイカ
・プレシャスメタル
・アティチュードブラックマイカ
・エモーショナルレッドⅡ
・ダークブルーマイカメタリック

<ツートンカラー>
ルーフカラー✕ボディカラー
・アティチュードブラックマイカ✕プラチナホワイトパールマイカ
・アティチュードブラックマイカ✕エモーショナルレッドⅡ

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先進機能

カムリはマイナーチェンジで、トヨタセーフティセンスがアップデートされ、最新の機能が搭載されました。

これまで、カムリに搭載されているトヨタセーフティセンスは、かつてのトヨタセーフティセンスPをベースとしたもので、機能は以下の4つだけでした。

・プリクラッシュセーフティ
・レーンディパーチャーアラート
・オートマチックハイビーム
・レーダークルーズコントロール

次世代型トヨタセーフティセンスと呼ばれている、ヤリスなどに搭載されているものと同等の機能になりました。

新型カムリでは、以下のような機能が追加、進化しています。

・プリクラッシュセーフティ
夜間の歩行者、昼間の自転車、右折時の直進車、右左折時の横断車に対応

・レーントレーシングアシスト
車線中央の走行をアシストする機能

・ロードサインアシスト
道路標識を認識し、ディスプレイに表示して知らせる機能

・ドライバー異常時対応システム
レーントレーシングアシスト機能作動中に無操作状態になった時、周囲に警告を行いながら減速、停車をする機能

この他、Xグレード以外では、パノラミックビューモニターがオプションで選択できるようになりました。

パワートレイン

カムリは、日本ではハイブリッドしか設定されていません。

ハイブリッドはどうしても高くなってしまうので、価格の安いガソリン車も設定して欲しい。という声も多く挙がっていますが、マイナーチェンジでもガソリン車の追加はなく、ハイブリッドのみの設定となっています。

<2.5Lハイブリッド>
エンジン最高出力・・・178ps/5700rpm
エンジン最大トルク・・・22.5kgm/3600-5200rpm
モーター最高出力・・・120ps
モーター最大トルク・・・20.6kgm

ハイブリッドシステムの変更は、特にありません。

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価格

新型カムリの価格は、レザーパッケージが2万円ほど高くなっています。その他のグレードの価格は据え置きです。

<新型カムリの価格>
X・・・3,485,000円
G・・・3,794,000円
Gレザーパッケージ・・・4,364,000円
WS・・・3,937,000円
WSレザーパッケージ・・・4,474,000円

大画面のディスプレイオーディオが標準装備になったり、トヨタセーフティセンスの性能が向上しているので、ほぼ据え置きというのは嬉しいことですね。

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カムリ、2020年の一部改良情報

発売日

新型カムリの発売日は、2020年8月5日です。

デザイン

今回の一部改良では、デザインの変更はありませんでした。

変更点

新型カムリでは、「インテリジェントクリアランスソナー」が全車標準装備となりました。

「ブラインドスポットモニター」「リヤクロストラフィックオートブレーキ」の標準設定グレードも拡大され、WSグレード、Gグレードでも標準装備となりました。

アメリカでは、「トヨタセーフティセンス2.5+」と名付けられています。

新型カムリに搭載されている先進機能を紹介します。

・プリクラッシュセーフティ
自動ブレーキ機能

車両対しては10km/h~以上で作動
歩行者、自転車に対しては10km/h~80km/hで作動

・レーンディパーチャーアラート
車線をはみ出しそうになった時に、車線中央に戻ることを補助する機能

・レーダークルーズコントロール
先行車との車間距離を保つようにアクセル、ブレーキ操作を自動で行う機能

インテリアの画像を見る限り、パーキングブレーキは電動ではないので、全車速対応型ではないと思われます。

・オートマチックハイビーム
先行車、対向車を検知して、ハイビームとロービームを自動で切り替える機能

インテリジェントクリアランスソナー
低速取り回し時の障害物の接近の警告、衝突回避機能

・ブラインドスポットモニター
隣を走る車両が死角に入ると、インジケーターを点灯する機能

・リヤクロストラフィックオートブレーキ
後退する際に、接近してくる車両をレーダーで検知し、ドライバーに注意を促す機能

価格

新型カムリの価格は、装備が充実した関係で、Xグレードが約3万円、GグレードとWSグレードが7万円ほど高くなりました。

<新型カムリの価格>
X・・・3,485,000円
G・・・3,794,000円
Gレザーパッケージ・・・4,334,000円
WS・・・3,937,000円
WSレザーパッケージ・・・4,450,000円

特別仕様車、WSブラックエディション・・・4,208,000円

特別仕様車は、WSグレード+271,000円となっています。

特別仕様車、WS Black Editionの情報

新型カムリには、特別仕様車「WS Black Edition」が設定されました。

セリカ カムリが誕生してから40年を記念した特別仕様車だということです。

もともと、「MID=HIGH」という名前になる?とも言われていましたが、名前は、「Black Edition」になりました。

エクステリアはブラックで引き締まったデザイン。インテリアはレッドで刺激的なデザインとなっています。

MID-HIGHは、エクステリアは引き締まったブラック、インテリアは鮮やかなレッドが特徴的な特別仕様車になるようです。(ブラックのインテリアもあり)

<WS Black Editionの特別装備>
・18インチアルミホイール(ブラック塗装)
・ヘッドランプ(スモークエクステンション)
・リヤコンビネーションランプ(スモークエクステンション)
・フロントロアグリルモールディング(スモーク調)
・本革シート表皮(レッド)
・シートヒーター(運転席・助手席)
・助手席4ウェイパワーシート(前後スライド+リクライニング)

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