2018年に発売されて、2020年にマイナーチェンジされたCR-Vですが、はやくも海外では、フルモデルチェンジ版、次期CR-Vが発表されました。
このページでは、新型CR-Vの発売時期、デザイン、サイズ、パワートレイン、価格など、フルモデルチェンジ予想情報を紹介します。
もくじ
新型CR-Vの発売時期
新型CR-Vは、2022年7月12日にワールドプレミアされました。
ただし、ホンダの最近の世界戦略車は、海外での販売よりも2年ほど遅れるのが当たり前になっています。
現行CR-Vも、2016年にワールドプレミアされたのですが、日本発売は2018年でした。
日本で発売されるとしたら、ワールドプレミアの数年後になるでしょうが、最近のCR-Vの販売台数は500台以下が続いており、日本で発売されないのではないか。ともいわれています。
【追記】
読売新聞から、CR-V、インサイト、シャトルの国内生産と販売を終了する。との報道が出ました。
残念ながら、新型CR-Vは、日本では発売されないことになるでしょう。
CR-Vの公式サイトでも、
「※一部タイプ・カラーがお選びいただけない場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。」出典https://www.honda.co.jp(2022/5/10)
と案内されています。
ただ、CR-Vは、世界的には売れている車種ですから、フルモデルチェンジ自体はされるはずです。
【追記】
CR-Vの後継として、CR-Vよりも少しコンパクトなZR-Vが投入されます。
ZR-Vの情報は、こちらのページで紹介しています。
【追記】
ホンダは、CR-VのFCEV(燃料電池自動車、水素自動車)を、2024年に日本発売する方針を発表しました。
ガソリン車やハイブリッド車がどうなるかについては言及されていませんが、CR-Vが2024年には日本でも復活するようです。
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新型CR-Vのデザイン
新型CR-Vのデザインを紹介します。
フロントマスクは、オデッセイに近い雰囲気を感じます。
Aピラーの位置を見直すことにより、視界が改善されているとのことです。
内装は、シビックと同じようなメッシュ状のエアコン吹き出し口が採用されています。
後部座席の足元空間は、0.6インチ広くなっています。
また、後部座席は、8段階にリクライニングすることができます。
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新型CR-Vのサイズ
新型CR-Vのボディサイズは、先代モデルよりも若干サイズアップしています。
<新型CR-Vのサイズ>
全長184.8インチ(4,694mm)✕全幅73.4インチ(1,864mm)✕全高66.6インチ(1,692mm)
現行モデルのボディサイズは、全長4,605mm✕全幅1,855mm✕全高1,680mmです。
新型CR-Vのパワートレイン
新型CR-Vのパワートレインは、1.5Lターボエンジンと、2.0Lハイブリッドの2種類が発表されました。
<1.5Lターボエンジン>
最高出力→190hp/6000rpm
最大トルク→179lb-ft/2000-5000rpm
<2.0Lハイブリッド>
最高出力→204hp
最大トルク→247lb-ft
新型CR-Vの先進機能
新型CR-Vは、ホンダセンシングの機能に、「近距離衝突軽減ブレーキ」と「後方誤発進抑制機能」が追加されると予想されています。
新型CR-Vに搭載が予想されているホンダセンシングの機能は、以下のとおりです。
・衝突軽減ブレーキ
・近距離衝突軽減ブレーキ
・誤発進抑制機能
・後方誤発進抑制機能
・渋滞追従機能付ACC
・オートハイビーム
・歩行者事故低減ステアリング
・路外逸脱抑制機能
・車線維持支援システム
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能
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