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【日産 サクラ 納期最新情報】受注再開。価格改定で、大幅値上げ。発売日、スペック、内装、価格、補助金、航続距離、デザイン、サイズ、スペックなど、最新情報


下取りよりも数十万高く売れることも珍しくありません。
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日産の新しい軽EV、サクラが発表されました。

このページでは、新型日産サクラの発売日、デザイン、スペック、価格など、最新情報を紹介します。

日産サクラの納期情報(2023年9月時点)

2023年9月時点での、日産サクラの納期は、1~2ヶ月程度です。

一時は納期が1年程度にまで延びていたこともありましたが、現在は短縮されています。

日産サクラが、価格改定で大幅値上げ

2022年12月22日に、価格改定され、大幅値上げとなってしまいました。

10~16万円ほどの値上げとなっています。

<日産サクラの新価格>
S・・・2,493,700円
X・・・2,548,700円
G・・・3,040,400円

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日産サクラの発売日、予約開始

新型日産サクラは、2022年5月20日に正式発表されました。

発売日は、2022年夏と発表されていますが、6月16日になると予想されています。

すでに、予約受付がはじまっています。

今回、比較的手頃な軽EVということで、補助金の枠、納期などを考えると、早めに予約をした方が良いかもしれません。

日産サクラのデザイン

日産サクラのデザイン

日産サクラのリヤデザイン
出典https://global.nissannews.com(2022/5/20)

日産サクラのデザインは、デイズをベースに、アリアのエッセンスを融合したものとなっています。

細いヘッドライト内には、プロジェクタータイプの三眼ヘッドランプが採用されており、これは軽初となっています。

ホイールデザインは、水引をイメージした特徴的なものとなっています。

日産エンブレムは光るようになっています。

リヤは、テールランプが左右つながっています。

日産サクラの内装

日産サクラの内装

日産サクラの荷室
出典https://www3.nissan.co.jp(2022/5/20)

内装は、デイズではなく、アリアに近い、先進的かつ質感の高いものとなっています。

2スポークのステアリングホイール、7インチデジタルメーター、9インチカーナビ、水平基調のインテリアなど、アリアのエッセンスが取り入れられています。

リヤシートは分割可倒式で、スライドすることもできます。

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日産サクラのカラー

日産サクラのボディカラーは、モノトーンが6色、ツートンカラーが9色の、全17色です。

<モノトーン>
・ブラック
・スターリングシルバー
・スパークリングレッド
・アッシュブラウン
・ソルベブルー
・ホワイトパール

<ツートンカラー>
(ボディカラー✕ルーフカラー)
・サンライズカッパー✕ブラック
・ブロッサムピンク✕ブラック
・ソルベブルー✕チタニウムグレー
・ホワイトパール✕チタニウムグレー
・スパークリングレッド✕ブラック
・チタニウムグレー✕ブラック
・フローズンバニラパール✕ブラック
・ソルベブルー✕ブラック
・ホワイトパール✕ブラック

日産サクラのボディサイズ

日産サクラのボディサイズは、ガソリン車のデイズとほぼ同じサイズです。(全高が若干高い)

<日産サクラのボディサイズ>
全長3,395mm✕全幅1,475mm✕全高1,655mm

最小回転半径は4.8mと、デイズの4.5mよりも大きいため、小回りはデイズよりは効きません。

重さは1070~1080kgと、デイズよりも200kgほど重くなっています。

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日産サクラのパワートレイン、航続距離

サクラには、20kWhのバッテリーが搭載され、航続距離は180km程度です。

最高出力は47kW(63.9ps)、最大トルクは195Nm(19.9kgf・m)です。

最高出力は、軽自動車の自主規制を守っており、ターボ車と同じですが、最大トルクは約2倍と強力です。

デイズよりも200kgほど重いとはいえ、力強い加速ができるスペックです。

日産サクラの予防安全機能、運転支援機能

日産サクラには、プロパイロット、プロパイロットパーキングなどの予防安全機能、運転支援機能が搭載されています。

<日産サクラの予防安全、運転支援機能>
・プロパイロット
・プロパイロットパーキング
・SOSコール
・インテリジェントエマージェンシーブレーキ
・踏み間違い衝突防止アシスト
・インテリジェントLI
・インテリジェントFCW
・インテリジェントDA
・標識検知機能
・先行車発進お知らせ

日産サクラの価格

日産サクラの価格は、233万円~です。

<新型日産サクラの価格>
S・・・2,333,100円
X・・・2,399,100円
G・・・2,940,300円

各グレードの装備は、こちらのページで紹介しています。

https://newcar-magazine.com/post-21865.html

日産サクラの補助金

軽EVの補助金の額が、最大55万円となる令和3年度補正予算が12月20日に成立しました。

車載コンセント等から電力を取り出せる給電機能がある車両は最大55万円、そうでない車は45万円です。

サクラには給電機能がついていますから、55万円となります。

ですから、実質価格は178万円~と、デイズの上級グレードと同等の価格となっています。

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コメント

  1. アリス より:

    新型ノートがアリアの小型版のことを考えると、IMkも生産に近い形だと思います。IMkは意図的に軽のサイズをオーバーしているのなら英国等欧州への輸出を考えてことか?とも思いますが、日本の軽仕様に合わせることが出荷台数を稼ぎ、コストを下げるためには本誌にもある通り当然の事だと思われます。地球温暖化対策のため電動化は急がれます。今の政府のEV補助金の問題が落ち着いたら、即国内発売出来る体制を整えておくか、輸出を先にでも進めるべきでしょう。軽は日本自動車販売の4割を占めている訳ですし、地方に行けばバスの便も減り不便で大人1人,車1台の時代で,家に軽3台の家も珍しくありません。急にフルEVといっても、インフラも価格上昇も庶民には問題です。
     ここで提案です。ここ7~8年程は移行期間とし、エンジン付きのe-powerの併売も認めて良いのではありませんか。ターボ車並みの価格に収まる様、開発済み品を流用することです。そうです。i-MiEVの部品です。デイズにはエンジンが大きく、軽のエンジンルームに電気品は入りきりません。
    そこでFRにしたらどうでしょうか。後部座席は少し狭くなりますが、i-MiEVの部品がそのままリアに利用できるのではありませんでしょうか。ここは明電舎さんに頑張ってもらいましょう。
    他にもう1案、新型ノートの4WD、リア駆動MM48モーターシステムを利用することです。私は電気屋ではないので詳しくは分かりませんが、インバータの制御を少しいじり、47KW、64HP,トルクも180Nm程度だったら、大した改造にならなくて済みそうです。軽の価格の上昇を考えると、スーパーハイトのルークスだと「あまりに高い」と言う印象を与えそうです。需要にもよりますが、世界と日本の将来を見据え、日産、三菱、明電舎殿の英断を望みます。

  2. 宇川モフモフ より:

    ガソリンのノートに乗っているある読者です。新型ノート4WDの後輪出力が50KWで価格も約25万円アップで済んだこと等考えると、これが大量生産前提で設定されたと思った。するとノートは軽EV用を流用している考えられる。軽EV用は47KW(64PS)にインバータで抑えるか、そのままでも表示を低めに公表するだけで済む。とにかくコスト低減がメーカーには必須です。インバータでトルクアップも可能なはず。私は電気屋ではないが、NISMOを見ていると、インバータで自由自在に制御している。もしトルクを上げるとなると、その上げ幅によるが、捩じりのせん断力により車軸径を上げる必要も出てくる。
    軽EVを売れるものにするには目玉が必要です。先ず①価格-安全装置込み実質180万円以下②航続距離-200Km以上③電池の寿命-東芝製SCIBなら空冷でも、急速充電でも劣化が少ない。電池の密度が2/3なので20kwhは無理で14kwhでも良い。東芝バージョンも加えるべき。リーフ、i-MiEVで学習したことが守れなければ販売台数は伸びないでしょう。
    健闘を祈ります。(私も2年後、免許更新に通れば、購入検討します。)