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【新型 ステップワゴン 納期最新情報 2023年9月】ステップワゴンエアー/スパーダ、納期早まる見込みは? 燃費、予約、発売日、デザイン、サイズ、価格など


下取りよりも数十万高く売れることも珍しくありません。
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ホンダのミニバン、ステップワゴンのフルモデルチェンジが予告されました。

このページでは、新型ステップワゴンの発売日、デザイン、サイズ、燃費、価格など、最新情報、予想情報を紹介します。

新型ステップワゴンの納期最新情報(2023年9月時点)

2023年9月時点での、新型ステップワゴンの納期は、ガソリン車が12ヶ月程度、ハイブリッド車が6ヶ月程度です。

若干納期は早まる傾向にあったのですが、ステップワゴンを生産する埼玉製作所の1月上旬の稼働率は、通常の約8割となっています。

新型車ということもあり、納期が早まるまでは、もう少し時間がかかるかもしれません。

新型ステップワゴンの発売日、先行予約

新型ステップワゴンの発売日は、2022年5月27日です。

2022年2月4日から、先行予約受付がはじまっています。

半導体不足も解消していませんから、早めの納車を希望する方は、早めに予約をした方が良いでしょう。

2022年1月17日12時にYouTubeでワールドプレミアされました。

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新型ステップワゴンのデザイン

新型ステップワゴンには、ステップワゴンエアーと、ステップワゴンスパーダが設定されます。

どちらも、かつてのステップワゴンのように、角張ったスタイルになっています。

これまでの標準モデルは、ステップワゴンエアーと名付けられました。

空気のような存在、クリーンで親しみやすい存在になりたい。との想いからだということです。

ステップワゴンエアーは、シンプルなデザインが特徴的です。

サイドシルエットはスクエア基調で、縦に伸びるテールランプが目を引きます。

ステップワゴンスパーダのフロントグリルには細かな穴が開いており、シーケンシャルウインカーが採用されています。

こちらも、ステップワゴンエアーよりは迫力のあるデザインとなっていますが、最近の車にしては、かなり落ち着いたデザインです。

インテリアも直線基調で、視界の抜けを大切にしており、車酔いをしにくいように設計されているとのことです。

また、この角張ったデザインにより、運転席からボンネット先端を確認することができ、運転しやすくデザインされています。

新型ステップワゴンスパーダの2列目シートにはオットマンが装備されており、快適性も高いものとなっています。

先代ステップワゴンとは異なり、カーナビの画面は飛び出しており、エアコン吹出口の上に配置されています。

エアコン吹出口は、シビックのようにメッシュ状になっています。

見た目もスポーティーですし、心地よい風を出すことができるものです。

新型ステップワゴンのデザインは、ダサい?

新型車あるあるですが、新型ステップワゴンは、少し落ち着いたデザインになったこともあり、ダサい。という声が多く上がっています。

一方で、オラオラ系に嫌気がさしている方も多く、良い。と考えている方も多いようです。

新型ステップワゴンは、もうすぐ発表される新型ノア、新型ヴォクシーとは正反対の方向性のデザインです。

どちらが受け入れられるのか、注目です。

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新型ステップワゴンのカラー

新型ステップワゴンのカラーは、エアー、スパーダともに5色ずつ設定されます。

<新型ステップワゴンエアーのカラー>
・フィヨルドミストパール
・プラチナホワイトパール
・スーパープラチナグレーメタリック
・クリスタルブラックパール
・シーグラスブルーパール

<新型ステップワゴンスパーダのカラー>
・トワイライトミストブラックパール
・プラチナホワイトパール
・スーパープラチナグレーメタリック
・クリスタルブラックパール
・ミッドナイトブルービームメタリック

新型ステップワゴンのボディサイズ

先代ステップワゴンは、標準ボディは5ナンバーサイズ、スパーダは3ナンバーサイズでしたが、新型ステップワゴンでは、全車が3ナンバーサイズになりました。

<新型ステップワゴンのサイズ>
ステップワゴンエアー
全長4,800mm×全幅1,750mm×全高1,840mm

ステップワゴンスパーダ
全長4,830mm×全幅1,750mm×全高1,840mm

新型ステップワゴンのパワートレイン

新型ステップワゴンのパワートレインは、先代モデルと同じく、1.5Lターボエンジンと、2.0Lハイブリッドの2種類がラインナップされています。

<1.5Lターボエンジン>
最高出力・・・150ps/5500rpm
最大トルク・・・20.7kgf・m/1600-5000rpm

<2.0Lハイブリッド>
エンジン最高出力・・・145ps
エンジン最大トルク・・・17.8kgf・m
モーター最高出力・・・184ps
モーター最大トルク・・・32.1kgf・m

新型ステップワゴンの燃費

新型ステップワゴンの燃費は、先代モデルと同程度になると予想されています。

<新型ステップワゴンの燃費>
ガソリン車・・・13.9km/L
ハイブリッド車・・・20.0km/L

先代モデルの燃費は、ガソリン車が13.0~13.6km/L、ハイブリッド車が20.0km/Lでした。

ボディが大型化され、パワートレインが刷新されるわけではありませんから、同等なら、上出来でしょう。

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新型ステップワゴンの先進機能

新型ステップワゴンの先進機能(ホンダセンシング等)は、オートハイビーム、近距離衝突軽減ブレーキ、後方誤発進抑制機能が搭載されるなど、先代モデルよりも充実します。

新型ステップワゴンに搭載される機能は、以下のとおりです。

・近距離衝突軽減ブレーキ
近距離の壁などに衝突するおそれがある時に、自動でブレーキをかける機能

・誤発進抑制機能
・後方誤発進抑制機能
前後に障害物があるにもかかわらずアクセルを強く踏み込んだ時、エンジン出力を抑制、また、自動でブレーキをかける機能

・渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール
全車との車間距離を適切に保ち、アクセル、ブレーキを自動で制御する機能

・衝突軽減ブレーキ
車両や歩行者と衝突のおそれがある時、自動でブレーキをかける機能

・歩行者事故低減ステアリング
歩行者と衝突する恐れがある時、ステアリング操作を支援して衝突を回避する機能

・路外逸脱抑制機能
車線から逸脱しそうになった時、ステアリング操作を支援して逸脱を回避する機能

・車線維持支援システム
車線の中央を走行できるようにステアリング操作を支援する機能

・先行車発進お知らせ機能
先行車が発進したときに知らせる機能

・標識認識機能
制限速度、追い越し禁止、一時停止、進入禁止の標識を認識してディスプレイに表示する機能

・オートハイビーム/アダプティブドライビングビーム
対向車や前走車を検知して、ハイビームとロービームを自動で切り替える機能

・トラフィックジャムアシスト
高速道路での低速走行時、前走車に速度を合わせながら、車線中央を走行するようにサポートする機能

・ブラインドスポットインフォメーション
後側方の死角に車両がいる時に、ドアミラーないのインジケーターで知らせる機能

・マルチビューカメラシステム
車両を上から見下ろした映像を映し出すシステム

ホンダセンシング360の搭載は

ホンダは、10月13日に、ホンダセンシング360を発表しました。

ホンダセンシング360は、車線変更支援機能や、前方交差車両警報など、従来のホンダセンシングよりも機能が強化されているものです。

新型ステップワゴンにも、ホンダセンシング360が搭載されることを期待する声があがっていますが、新型ステップワゴンには、ホンダセンシング360は搭載されません。

新型ステップワゴンの、コネクティッド機能

新型ステップワゴンには、さまざまなコネクティッド機能(つながる機能)が搭載されます。

・Honda リモート操作
・車内Wi-Fi
・Hondaデジタルキー
・自動地図更新システム
・緊急サポートセンター
・Honda ALSOK駆けつけサービス

スマホでエアコンやロックの操作をすることができます。

新型ステップワゴンの価格

新型ステップワゴンの価格は、先代モデルよりも高くなっています。

<新型ステップワゴンの価格>
ガソリン車
エアー・・・2,998,600円
スパーダ・・・3,257,100円
スパーダプレミアムライン・・・3,462,800円

ハイブリッド車
エアー・・・3,382,500円
スパーダ・・・3,641,000円
スパーダプレミアムライン・・・3,846,700円

プレミアムラインには7人乗りのみが設定されます。

5ナンバーサイズミニバン、続々フルモデルチェンジ

5ナンバーサイズミニバン、Mサイズミニバンと呼ばれる、ステップワゴン、ノア・ヴォクシー、セレナは、どれも発売から5年以上が経過しています。

ノア・ヴォクシー・・・2014年1月
ステップワゴン・・・2015年4月
セレナ・・・2016年8月

ノア、ヴォクシーは2021年1月にフルモデルチェンジされました。

セレナも、2022年後半~2023年にフルモデルチェンジされるといわれています。

ノア・ヴォクシー、セレナのフルモデルチェンジ情報は、こちらのページで更新しています。

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【新型 セレナ フルモデルチェンジ 2022】納期、デザイン、サイズ、燃費、パワートレイン、価格など。5ナンバー、3ナンバー

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