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【新型 フリード 最新情報まとめ】納期、サイズ、カラー、デザイン、価格など。どう進化したのか?


下取りよりも数十万高く売れることも珍しくありません。
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ホンダから、新型フリードが発表されました。

新型フリードには、e:HEVが採用され、ホンダセンシングの機能が充実するなど、大きく進化しています。

このページでは、新型フリードのフルモデルチェンジに関する最新情報を紹介します。

新型フリードの納期情報(2024年5月時点)

新型フリードの先行予約が、2024年5月からはじまっています。

発売日は6月の予定となっていますが、今予約すれば、1~2ヶ月以内にも納車できるようです。

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新型フリードのデザイン

新型フリードには、エアーとクロスターが設定されました。

エアーは、ステップワゴンエアーに似て、シンプルかつ直線的なデザイン。

一方のクロスターは、ボディ下部がブラックのガーニッシュで覆われており、先代モデルよりもクロスオーバーらしさが強調されたデザインとなっています。

新型フリードは、何人乗り?

新型フリードは、エアーとクロスターで、定員が違います。

エアーは、3列6人乗りと7人乗りが。

クロスターは、2列5人乗りと、3列6人乗りが設定されます。

新型フリードのカラー

新型フリードエアーのボディカラーは9色、クロスターのボディカラーは8色ラインナップされています。

<フリードエアーのカラー>
・フィヨルドミストパール
・プラチナホワイトパール
・ルナシルバーメタリック
・ソニックグレーパール
・メテオロイドグレーメタリック
・クリスタルブラックパール
・プレミアムクリスタルガーネットメタリック
・シーベッドブルーパール
・トワイライトミストブラックパール

<フリードクロスターのカラー>
・デザートベージュパール
・プラチナホワイトパール
・ソニックグレーパール
・メテオロイドグレーメタリック
・クリスタルブラックパール
・プレミアムクリスタルガーネットメタリック
・シーベットブルーパール
・トワイライトミストブラックパール

新型フリードのパワートレイン

新型フリードには、新型ヴェゼルに搭載されている1.5Lガソリンエンジンと、新型フィット、あるいはヴェゼルに搭載されている1.5Lハイブリッドシステム(e:HEV)が搭載されると予想されています。

それぞれの予想スペックは、以下のとおりです。

<1.5Lガソリンエンジン>
最高出力・・・118ps/6600rpm
最大トルク・・・14.5kgf・m/4300

<1.5Lハイブリッドシステム>
フィットのもの
エンジン最高出力・・・98ps/5600-6400rpm
エンジン最大トルク・・・13.0kgf・m/4500-5000rpm
モーター最高出力・・・109ps
モーター最大トルク・・・25.8kgf・m

ヴェゼルのもの
エンジン最高出力・・・106ps/6000-6400rpm
エンジン最大トルク・・・13.0kgf・m/4500-5000rpm
モーター最高出力・・・131ps
モーター最大トルク・・・25.8kgf・m

現行フリードに搭載されているハイブリッドシステムは、i-DCDという、デュアルクラッチトランスミッションを搭載した、1モーター式のハイブリッドシステムです。

ホンダは、コンパクトカーにも、2モーター式のe:HEV(旧i-MMD)の搭載を進めています。

2モーター式のe:HEVは、モーターだけで走行できる領域が大幅に拡大されており、一般道では、日産のe-POWERに近い、先進的な走行感覚を楽しむことができます。

フリードのパワートレインは、ライバルのシエンタよりもパワフルであることで知られており、多人数乗車が多い家庭では、パワーがあるからフリードを選ぶ。という人も多いです。

先日フルモデルチェンジされたシエンタの方は、新型ヤリスと同じパワートレインが搭載されパワーアップするとみられているのですが、フリードのパワー面での優位性は維持されそうです。

新型フリードの燃費予想

新型フリードの燃費は、現行型と同程度になると予想されています。

<新型フリードの予想燃費>
ガソリン車・・・17km/L程度

ハイブリッド車・・・21km/L程度

シエンタの方は、フルモデルチェンジでダイナミックフォースエンジンが搭載され、大きく向上しました。

そのため、燃費に関してはシエンタの方が優位となるでしょう。

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新型フリードのボディサイズ

新型フリードのボディサイズは、先代モデルよりも、少し大きくなりました。

<新型フリードエアーのサイズ>
全長4,310mm✕全幅1,695mm✕全高1,755mm

<新型フリードクロスターのサイズ>
全長4,310mm✕全幅1,720mm✕全高1,755mm

クロスターは、3ナンバーとなっています。

新型フリードのホンダセンシング

新型フリードのホンダセンシングの機能は、先代モデルよりも大幅に充実します。

<新型フリードのホンダセンシングの機能>
・ブラインドスポットインフォメーション
・トラフィックジャムアシスト
・近距離衝突軽減ブレーキ
・渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール
・オートハイビーム
・パーキングセンサーシステム
・急アクセル抑制機能
・アダプティブドライビングビーム
・後退出庫サポート
・衝突軽減ブレーキ
・誤発進抑制機能
・後方誤発進抑制機能
・歩行者事故低減ステアリング
・路外逸脱抑制機能
・車線維持支援システム
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能

新型フリードの価格予想

新型フリードの価格は、現行モデルよりも高くなり250万円程度~になると予想されています。

<新型フリード予想価格>
ガソリン車・・・250万円~

ハイブリッド車・・・285万円~

あたらしい情報が入りましたら、また更新します。

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