本サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

車の売却は、複数の業者に査定してもらうことが大切です。
下取りよりも数十万高く売れることも珍しくありません。

新型 キックス フルモデルチェンジは、いつ?2023~2024年以降か。ニューバランスとのコラボモデルも登場

スポンサーリンク

日産キックスがマイナーチェンジで、4WDの設定や、e-POWERシステムの刷新が実施されました。

このページでは、日産キックスの最新情報、予想情報を紹介します。

キックスのフルモデルチェンジは、いつ?

キックスは、日本では2020年に発売されたのですが、海外では2016年から発売されているモデルです。

ですから、そろそろフルモデルチェンジされてもおかしくない時期です。

海外では、2024年にフルモデルチェンジされると予想されています。

日本では、導入が2020年ということもあり、海外よりも遅れてのフルモデルチェンジとなるでしょう。

キックス、スニーカーコラボモデルが登場


日産とニューバランスがコラボして、キックス327エディションが発表されました。

特別仕様車か?と期待されていましたが、こちらは1台だけの限定モデルということです。

スポンサーリンク

新型キックスの発売日

新型キックスの発売日は、2022年7月19日です。

現行キックスは、2020年6月に発売されており、約2年でのマイナーチェンジとなりました。

新型キックスのデザイン

新型キックスのデザインを紹介します。

新型キックス、マイナーチェンジ、2022年のデザイン

新型キックス、マイナーチェンジ、2022年のリヤデザイン

新型キックス、マイナーチェンジ、2022年モデルの内装

新型キックス、マイナーチェンジ、2022年モデルのインテリア
出典https://global.nissannews.com(2022/7/20)

エクステリアは、それほど大きな変更はされていません。

リヤコンビランプが、最近のトレンドを取り入れて、左右がつながったデザインになっています。

内装は、ツートーンインテリアエディションにベージュが追加、また、スタイルエディションが追加されたことにより、落ち着いた質感の高い雰囲気の内装を選択できるようになりました。

マイナーチェンジ前のキックス

スポンサーリンク

新型キックスのパワートレイン

キックスはe-POWER専用車なのですが、搭載されるe-POWERシステムが、ノートオーラと同等の新しいものに進化しました。

<新型キックスのe-POWERシステム>
エンジン最高出力・・・82ps
エンジン最大トルク・・・10.5kgf・m
モーター最高出力・・・136ps
モーター最大トルク・・・28.6kgf・m
(4WDのリヤモーター)
モーター最高出力・・・68ps
モーター最大トルク・・・10.2kgf・m

パワーアップしただけでなく、静粛性、操作性も向上しています。

新型キックスの燃費

新型キックスの燃費は、前期型よりも5%ほど向上し、23km/Lになりました。

前期型の燃費は、21.6km/Lでした。

新型キックスには、4WD追加

前期型には、FF車しか設定されていませんでした。

SUVであるキックスには、4WDを望む声が発売当初からあがっていました。

マイナーチェンジのタイミングで、4WD車が追加設定されました。

要望に応えた形です。

新型キックスの価格

新型キックスの価格は、現行モデルよりも1~7万円程度アップしています。

<新型キックスの価格>
X・・・2,798,400円
Xツートーンインテリアエディション・・・2,980,400円
Xスタイルエディション・・・3,018,400円
オーテック・・・3,185,600円

価格はFF車。4WDの価格は約26万円高。

<現行キックスの価格>
X・・・2,759,900円
Xツートーンインテリエアエディション・・2,869,900円
コロンビアエディション・・・2,970,000円
オーテック・・・3,114,100円

車の買い換えを検討中の方へ

お得に車を買い換えるには、今乗っている車をいかに高く売るかが大切です。

以下のリンクから、自分の車が最高いくらで売れるのかを知ることができます。

>>あなたの愛車、今いくら?最短30秒で完了無料査定【PR】
車の売却は、複数の業者に査定してもらうことが大切です。

必ず売らないといけないということはありませんし、もちろん無料なので、一度試してみてください。

スポンサーリンク

キックスコロンビアエディションの情報

発売日

キックスコロンビアエディションの発売日は、2021年11月2日です。

キックスコロンビアエディションは、限定500台となっています。

最近のキックスの月間販売台数は2,000台~3,000台程度なので、数日で完売ということはないでしょうが、短い期間での完売が予想されます。

気になる方は、早めにディーラーへ行ってみましょう。

特別装備

キックスコロンビアエディションには、以下のような特別装備が採用されています。

・ボディステッカー(フロント、サイド、リヤ)
・フロントアンダープロテクター(ブラック)
・サイドシルプロテクター(ブラック)
・リヤアンダープロテクター(ブラック)
・フロントシートエプロン(運転席、助手席)
・シートバックポケット(運転席、助手席)
・ラゲッジシート
・フロアカーペット(エクセレント、消臭機能付)
・サンシェード

コロンビアといえば、アウトドアグッズで有名なブランドですが、アウトドアで使いやすいような、汚れを気にせず使えるようなアイテムが特別装備となっています。

キックスコロンビアエディションの特別装備

キックス特別仕様車、コロンビアエディションの特別装備


出典https://global.nissannews.com(2021/11/2)

ベースグレードは、Xグレードです。

カラー

キックスコロンビアエディションのボディカラーは、ダークブルーと、チタニウムカーキの2色です。

キックスコロンビアエディションのデザイン

キックス特別仕様車2021、コロンビアエディション
出典https://global.nissannews.com(2021/11/2)

価格

キックスコロンビアエディションの価格は、2,970,000円です。

キックスXグレードが2,759,900円、コロンビアパッケージが210,100円で、合わせて2,970,000円です。

コロンビアパッケージだけ別売りして欲しいところですが、それはありません。

スポンサーリンク

日産キックス基本情報

日本発売日

新型キックスの日本発売日は、2020年6月30日です。

6月25日に、オンライン上で発表されました。

日本で販売するキックスは、タイで生産し、日本に輸入する形になります。

デザイン

キックスのデザインを紹介します。

フロントマスクには、日産の共通デザインであるVモーショングリルが採用されています。

サイドシルエットは、トヨタ・RAV4にも似た雰囲気があります。

リヤのブレーキランプは、エクストレイルにも似たデザインですが、エクストレイルよりも張り出していて、ワイルドに見えますね。

奇抜なデザインが特徴だったジュークに比べると、キックスはオーソドックスなデザインとなっています。

インテリアはオーソドックスながら、質感はそれなりに高く仕上がっています。

タイで生産するからといって、チープな印象はありませんね。

ステアリングは、日産が共通化を進めている、ノートやエクストレイルなどと同じものが採用されています。

オレンジのステッチがアクセントとなっています。

スポンサーリンク

カラー

新型キックスのボディカラーは、モノトーンが9色、ツートンカラーが4色の計13色です。

<モノトーン>
・ブリリアントホワイトパール
・ブリリアントシルバー
・チタニウムカーキ
・ラディアントレッド
・ナイトベールパープル
・ダークルブルー
・プレミアムホライズンオレンジ
・ピュアブラック
・サンライトイエロー

<ツートンカラー>
(ボディカラー×ルーフカラー)
・ブリリアントホワイトパール×ピュアブラック
・ダークメタルグレー×ピュアブラック
・プレミアムホライズンオレンジ×ピュアブラック
・ラディアントレッド×ピュアブラック

サイズ

キックスのボディサイズは、全長4,290mm×全幅1,760mm×全高1,610mmです。

ジュークのボディサイズは、全長4,135mm×全幅1,765mm×全高1,565mmですから、ジュークよりも少し大きい程度ですね。

2019年にフルモデルチェンジされて、日本では発売されていない新型ジュークのボディサイズは、全長4,210mm×全幅1,800mm×全高1,595mmと、現在日本で販売されているジュークよりも全幅が少しだけ大きくなっています。

全幅が広くなったことも、ジュークではなくキックスが日本に投入されることになった理由のひとつだといわれています。

室内寸法は、室内長1,920mm✕室内幅1,420mm✕室内高1,250mmです。

ジュークは室内長1,835mm✕室内幅1,470mm✕室内高1,215mmでした。

スクエアなボディなので、ジュークよりもかなり広く感じることでしょう。

スポンサーリンク

パワートレイン

日本に投入される新型キックスには、e-POWERしか設定されませんでした。

<1.2L e-POWER>
モーター最高出力・・・129ps
モーター最大トルク・・・26.5kgm

出力的には、最高出力109psのノートe-POWER、最高出力136psのセレナe-POWERの中間です。

中高速域での加速力がアップしており、高速道路での追い越しや合流、山道走行が楽になっています。

燃費

新型キックス、e-POWERの燃費は、JC08モードで30.0km/L、WLTCモード燃費で21.6km/Lです。

WLTCモード燃費・・・21.6km/L
市街地モード・・・26.8km/L
郊外モード・・・20.2km/L
高速道路モード・・・20.8km/L

C-HRハイブリッドの燃費は、JC08モード燃費で30.2km/Lなので、ほぼ同じです。

ヴェゼルハイブリッドの燃費は、JC08モード燃費で27.0km/Lです。

スポンサーリンク

先進機能

新型キックスには、プロパイロットが標準装備されています。

プロパイロットの他にも、以下のような先進安全装備が搭載されています。

・インテリジェントアラウンドビューモニター(移動物検知機能付)
・インテリジェントエマージェンシーブレーキ
・インテリジェントLI/LDW(車線逸脱警報)
・インテリジェントDA(ふらつき警報)
・踏み間違い衝突防止アシスト
・フロント&バックソナー
・SOSコール
・ヒルスタートアシスト
・ハイビームアシスト
・インテリジェントトレースコントロール
・オートブレーキホールド
・インテリジェントルームミラー

価格

新型キックスの価格は、275万円~と、ちょっとお高めです。

X・・・2,759,900円

Xツートンインテリアエディション・・・2,869,900円

e-POWERのみでプロパイロットが標準装備なのでこれくらいの価格になるのは仕方がないかもしれませんが、ガソリン車がないということで、コンパクトSUVとしては、かなり高いですね。

ちなみに、C-HRのハイブリッドは273万円~

ヴェゼルのハイブリッドは250万円~です。

プロパイロットがついていることを考えれば、C-HRよりはお得かもしれません。