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【エクストレイル 新型 納期最新情報 2023年4月】受注停止中→受注再開!納期短縮は、まだか。価格、燃費、サイズ、内装など

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日産、エクストレイルのフルモデルチェンジが発表されました。

新型エクストレイルは、質感の大幅な向上、e-POWERの搭載など、大きく進化を遂げました。

このページでは、新型エクストレイルの納期最新情報、デザイン、サイズ、パワートレイン、燃費、価格など、予想情報、最新情報を紹介します。

新型エクストレイル納期最新情報(2023年4月時点)

2022年12月時点での、新型エクストレイルの納期は、1年程度です。まだ、納期短縮の情報はありません。

【追記】
2023年2月時点、新型エクストレイルは受注停止となってしまっています。

今のところ、受注再開がいつになるのか、具体的な予定は発表されていません。

【2023年4月追記】
2023年4月10日に、エクストレイルが受注再開されました。

ただし、モノトーンのみの再開で、ツートンカラーは現在も受注停止中です。

受注再開とともに、大幅値上げ!

新型エクストレイルの受注が再開されたのは嬉しいニュースなのですが、受注再開とともに、大幅に値上げされてしまいました。

S(FF)・・・3,198,800円→3,510,100円
S(4WD)・・・3,479,300円→3,759,800円
X(FF)・・・3,499,100円→3,748,800円
X(4WD)・・・3,799,400円→4,049,100円
X(4WD、3列)・・・3,930,300円→4,180,000円
G(FF)・・・4,298,800円→4,448,400円
G(4WD)・・・4,499,000円→4,748,700円

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新型エクストレイルの日本発売日、予約、納期

新型エクストレイル(新型ローグ)は、2020年6月16日に、アメリカでワールドプレミアされ、10月に発売されています。

日本仕様は、2022年7月20日に発表されました。

日本発売日は、2022年7月25日です。

新型エクストレイルのデザイン

新型エクストレイルのデザインを紹介します。

新型エクストレイル2022のデザイン

2022年、新型エクストレイルのリヤデザイン

2022年、新型エクストレイルの内装

2022年、新型エクストレイルの内装
出典https://global.nissannews.com(2022/7/20)

新型エクストレイルは、先代の流線的なデザインから一転、少しワイルドなデザインになりました。

スタイルも先代モデルより角張っています。

大きなVモーショングリルと、上下二段に別れたヘッドライトが特徴的です。

インテリアには革が多く使われており、ハリアーよりも質感が高いのでは?と思えるくらいです。

メーターは12.3インチのデジタルディスプレイで、カーナビ部分は9インチです。

日産車はステアリングを共通化してコストカットを進めていますが、新型エクストレイルのステアリングはデザインが変わっています。

今後はこのステアリングが他車にも採用されるのかもしれません。

新型エクストレイルにも、5人乗りと7人乗りが設定されるようです。

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新型エクストレイルのカラー

新型エクストレイルには、モノトーンが7色、ツートンカラーが5色設定されています。

<モノトーン>
・ブリリアントホワイトパール
・ダイヤモンドブラック
・ブリリアントシルバー
・ステルスグレー
・ダークメタルグレー
・カーディナルレッド
・カスピアンブルー

<ツートンカラー>
(ボディカラー✕ルーフカラー)
・ブリリアントホワイトパール✕スーパーブラック
・ステルスグレー✕スーパーブラック
・シェルブロンド✕スーパーブラック
・カスピアンブルー✕スーパーブラック
・サンライズオレンジ✕スーパーブラック

新型エクストレイルのボディサイズ

新型エクストレイルはデザインが角ばっているので大きく見えますが、全幅以外は現行モデルよりも少し小さくなっています。

新型エクストレイルのボディサイズは、全長4,660mm×全幅1,840mm×全高1,720mmです。

先代モデルは、全長4,690mm✕全幅1,820mm✕全高1,740mmでした。

モデルチェンジで大きくなる車が多い中で、取り回しを重視してボディサイズは小さくしながら、小ささを感じさせなようなデザインになっています。

新型エクストレイルのパワートレイン

新型エクストレイルのパワートレインは、ガソリンエンジン、e-POWER、プラグインハイブリッドが設定されるといわれているのですが、日本ではe-POWERだけが販売されます。

1.5L、VCターボエンジンを発電機とするe-POWERシステムが搭載されます。

<1.5L、VCターボe-POWER>
エンジン最高出力・・・106kW
エンジン最大トルク・・・250Nm
モーター最高出力・・・150kW
モーター最大トルク・・・330Nm

VCターボエンジンを採用することで、常用域から加速時までエンジン回転数を抑えることで、圧倒的な静粛性を実現しているとのことです。

アメリカでは、パワーアップした2.5Lガソリンエンジンが発表されています。

<2.5Lガソリンエンジン>
最高出力・・・184ps/6000rpm
最大トルク・・・245Nm/3600rpm

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新型エクストレイルのプロパイロット

新型エクストレイルには、ナビリンク機能付のプロパイロット1.0が搭載されました。

プロパイロット1.0の機能は、同一車線内でのステアリングアシストと、先行車への追従機能です。

ナビリンク機能がついていると、制限速度が変わる時や、カーブを曲がる時に減速の支援受けることができます。

<その他の安全装備>
・インテリジェントエマージェンシーブレーキ
・踏み間違い衝突防止アシスト
・標識検知機能
・前方衝突予測警報
・ふらつき警報
・車線逸脱防止支援システム
・車線逸脱警報
・後側方衝突防止支援システム
・後側方車両検知警報
・後退時車両検知警報

新型エクストレイルの価格

新型エクストレイルには、S、X、Gの3グレードと、エクストリーマーX、オーテックが設定されると予想されています。

<新型エクストレイルの価格>
S(FF)・・・3,198,800円
S(4WD)・・・3,479,300円
X(FF)・・・3,499,100円
X(4WD)・・・3,799,400円
X(4WD、3列)・・・3,930,300円
G(FF)・・・4,298,800円
G(4WD)・・・4,499,000円
エクストリーマーX(4WD)・・・4,129,400円
エクストリーマーX(4WD、3列)・・・4,260,300円
オーテック(FF)・・・4,205,300円
オーテック(4WD)・・・4,467,100円
オーテック(4WD、3列)・・・4,598,000円
オーテックアドバンスドパッケージ(FF)・・・4,846,600円
オーテックアドバンスドパッケージ(4WD)・・・5,046,800円

各グレードに採用されている装備は、こちらのページで紹介しています。

【新型エクストレイル グレード 違いを比較】S、X、G、オーテック、エクストリーマーXの装備の違いは、どこなのか

新型エクストレイルは、ひどい、ダサいという声も

「エクストレイル 新型」と検索をすると、予測ワードに、「ひどい」というフレーズが出てきました。

個人的には、結構カッコいい。と思っていたので、どういったところを「ひどい」と感じているのかな?と興味を持ち、調べてみました。

すると、デザイン面では、ヘッドライトが上下二段に別れたフロントマスクに違和感を感じている方が多いようです。

高級路線にシフトした点についても、これまでの、質実剛健なイメージ(3代目ではスタイリッシュになっていると思いますが)から大きく転換したことで、こんなのエクストレイルじゃない。と感じている方もいるようです。

また、海外では1年以上前に発売しているのに、日本でも早く発売してくれ。日本軽視だ。ひどい。という方も。(これは、エクストレイルに限らず、世界戦略車では最近増えてきていますが)

そのあたりの感じ方は人それぞれですから、なんとも言えませんが、デザインは街中で見かけるようになるとカッコイイ。と評価が変わることも多いですし、早く街中を走っている姿を見たいものです。

新型エクストレイルのレビュー動画

新型エクストレイルの試乗動画、レビュー動画がさっそくアップされているので、いくつか紹介します。

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