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【新型 レガシィB4/アウトバック 最新情報】F型の発売日、デザイン、価格、変更点を紹介


下取りよりも数十万高く売れることも珍しくありません。

スバルのセダン、レガシィB4と、クロスオーバー、レガシィアウトバックが改良されて、F型になります。

このページでは、新型レガシィB4と、新型レガシィアウトバックの発売日、価格など、変更点を紹介します。

新型レガシィF型の発売日は、2019年11月

新型レガシィB4、新型レガシィアウトバック(F型)の発売日は、2019年11月8日です。

レガシィは、既にフルモデルチェンジされた次期モデルが発表されているのですが、今回発売される新型はフルモデルチェンジされたものではなく、年次改良されたものです。

フルモデルチェンジされた次期レガシィの発売日は、2020年10月ごろと予想されています。

【新型 レガシィB4 2020】フルモデルチェンジ情報!日本発売はない?デザイン、サイズ、エンジンなど
新型 アウトバック 納期最新情報、マイナーチェンジ情報。アメリカでは、もうマイナーチェンジ

ちなみに、レガシィB4の方は次期モデルは日本では発売されない可能性が高くなっています。

レガシィB4が欲しいなら、今のうちかもしれません。

新型レガシィ(F型)のカラー

新型レガシィB4のカラーは全部で6色、新型レガシィアウトバックのカラーは、全部で10色設定されています。

<新型レガシィB4のカラー>
・クリスタルホワイトパール
・アイスシルバーメタリック
・マグネタイトグレーメタリック
・クリスタルブラックシリカ
・クリムゾンレッドパール
・ダークブルーパール

<新型レガシィアウトバックのカラー>
・クリスタルホワイトパール
・アイスシルバーメタリック
・ストームグレー・メタリック
・マグネタイトグレーメタリック
・クリスタルブラックシリカ
・クリムゾンレッドパール
・ダークブルーパール
・ワイルドネスグリーンメタリック
・タングステンメタリック
・クールグレーカーキ

新型レガシィアウトバックに設定されたクールグレーカーキは新色となっています。

新グレード、B-SPORT追加

新型レガシィB4、新型レガシィアウトバックには、新グレード、B-SPORTグレードが追加されました。

B-SPORTグレードは、スポーティーさを表現した専用内外装を採用しながら、お買い得な価格に設定されたモデルです。

<レガシィB4 B-SPORT専用装備>
・18インチアルミホイール(ダークメタリック塗装)
・ラスターブラック専用オーナメント
・フロントグリル(ピアノブラック調+ラスターブラック塗装)
・フロントフォグランプカバー(ブラック加飾付)
・ブラックカラードドアミラー
・本革巻きステアリングホイール
・メタルメッシュ+ブラック塗装加飾パネル(インパネ、ドアトリム)
・ブラックリング付エアベントグリル
・ブラックリング付シフトブーツ

<レガシィアウトバック B-SPORT専用装備>
・ダークメッキ専用オーナメント
・フロント&リヤ六連星オーナメント(ダークメッキ)
・18インチアルミホイール(ダークグレーメタリック塗装+切削光輝)
・フロントグリル(ダークメッキ+ガンメタリック塗装)
・ローマウントタイプルーフレール(ブラック塗装)

レガシィB4と比較すると、ブラックではなくダークメッキが採用されており、引き締まり方がマイルドな印象です。

その他の装備は、Limitedグレードに比べて、ステアリングヒーターが装着されていないくらいで、大きな違いはありません。

 

新型レガシィアウトバックは、走破性が強化!

新型レガシィアウトバックには、悪路を安定して走行することができる、X-MODEが搭載されています。

新型レガシィアウトバックのX-MODEでは、「SNOW・DIRT」モードと、「DEEP SNOW・MUD」という2つのモードを選択することができます。

砂利道や雪道では、SNOW・DIRTモードを。

深い雪道やぬかるみでは、DEEP SNOW・MUDモードを選択します。

新型レガシィ(F型)の予防安全性能

新型レガシィB4、新型レガシィアウトバックの予防安全性能は、現行型から変わりません。

アイサイトは、アイサイトver3が搭載されます。

アイサイトver3の機能を紹介します。

<アイサイトコアテクノロジー>

・プリクラッシュブレーキ
前方の歩行者や車両を検知し、自動でうブレーキをかけるシステム

前方車両との速度差が50km/h以内なら、衝突回避が可能

・後退時ブレーキアシスト
後方の障害物を段階に応じて警告で知らせる機能

衝突の可能性がある場合は、自動ブレーキで衝突回避が可能

・AT誤発進、誤後進抑制制御
アクセルとブレーキの踏み間違い、シフトレバーの誤操作による急発進を抑制する機能

・全車速追従機能付クルーズコントロール
0km/h~120km/hの範囲で、先行車に追従走行をする機能

・アクティブレーンキープ
60km/h以上で走行中、車線を認識して中央を走ることができるようにステアリング操作をアシストする機能

・警報&お知らせ機能
ふらつきや車線逸脱を検知した時や、先行車の発進にきづかず停止している時に知らせる機能

<アイサイトセイフティプラス>

・スバルリヤビークリディテクション
後側方から接近する車両を検知し警告する機能

・アダプティブドライビングビーム
前方車両を検知して、ヘッドランプに内蔵されたシェードで、前方車両に当たる部分だけ遮光する機能

・フロントビューモニター
フロントグリルに設置されたカメラ映像を表示して、死角を減らす機能

・サイドビューモニター
助手席側のドアミラーに設置されたカメラ映像を表示して、死角を減らす機能

最新のアイサイト・ツーリングアシストは、フルモデルチェンジされる次期型から搭載されます。

新型レガシィ(F型)の価格は、据え置き

新型レガシィ(F型)の価格は、既存のグレードは据え置きです。(ただし、消費税増税による値上げはあり)

B-SPORTグレードが設定されたことにより、エントリー価格は20万円ほど安くなっています。

<レガシィアウトバック>
B-SPORT・・・3,410,000円
Limited・・・3,630,000円
X-BREAK・・・3,465,000円

<レガシィB4>
B-SPORT・・・3,135,000円
Limited・・・3,300,000円

まとめ

今回のレガシィの改良は、最後の年次改良ということで、それほど大きな変更はありません。

B-SPORTグレードが新しく設定されたことが一番の注目点でしょうか。

B-SPORTグレードは、モデル末期かつ、消費税増税を控え、購入を喚起するための少しお得なグレードとなっています。

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