本サイトには、プロモーションが含まれます。

【新型 レクサスLX 納期最新情報】2023年10月時点。受注再開は、いつ?LX700hも登場か。価格はどうなる?


下取りよりも数十万高く売れることも珍しくありません。
スポンサーリンク

ランドクルーザーのレクサス版、LXがフルモデルチェンジされ、2022年1月12日に、日本でも発売されました。

このページでは、新型レクサスLXの発売日、デザイン、サイズ、パワートレイン、燃費、先進機能、価格など、最新情報を紹介します。

レクサスLX700hが発売か。価格は、どうなる?

「LX700h」という商標が、2023年3月に出願されています。

そのことから、レクサスLX700hが2024年にも発売されるのではないか。と期待されています。

「700h」はこれまでのレクサス車にはないラインナップで、3.5Lツインターボエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドシステムが搭載されると予想されています。

まだ詳細は分かっていないものの、LX700hが発売されるなら、LX600との価格差は、LS500と500hの価格差(約150万円)よりも高くなるとみられています。

新型レクサスLXの納期最新情報、受注再開は、いつ?

2023年10月時点では、新型レクサスLXは受注停止となっています。

公式サイトでは、

「ご注文再開につきましては、今後の生産状況等を踏まえ、改めてご案内申し上げます。」出典https://lexus.jp(2023/10/1)

との記載があります。

LX700hの発売とあわせて受注再開されるのではないか。などと言われていますが、公式なアナウンスは、まだありません。

スポンサーリンク

新型レクサスLXのデザイン

新型レクサスLXのデザインを紹介します。

スピンドルグリルは、7組のフローティングバーで構成されており、とても迫力があります。

ギラギラ系を突き詰めたようなデザインとなっています。

デザインの迫力だけでなく、パーツの太さ、隙間などが計算されており、冷却性能もしっかり確保されています。

レクサスおなじみのチェックマークのデイライトは、立体感のあるデザインとなっています。

リヤは、左右につながるテールランプ、LEXUSという文字のエンブレムなど、最近のレクサスのデザインとなっています。

インテリアは、メッキ加飾や木目調パネルなどは少なく、上質かつ落ち着いたデザインとなっています。

12.3インチのカーナビと、7インチタッチディスプレイが上下に配置されています。

タッチディスプレイの上端は平坦とすることで、悪路走行中も平衡感覚をつかみやすくする。といった、LXならではの工夫もされています。

新型レクサスLXには、よりラグジュアリーな4人乗りモデルも設定されました。

リヤシートは、最大48度までリクライニングさせることができます。

スポンサーリンク

新型レクサスLXのパワートレイン

新型レクサスLXには、3.5Lツインターボエンジンが搭載されます。

<3.5Lガソリンターボエンジン>
最高出力・・・415ps/5200rpm
最大トルク・・・66.3kgf・m/2000-3600rpm

このエンジンは、先代レクサスLX570のエンジンよりもパワーアップしていますし、このエンジンを搭載してLX600と名乗っても矛盾はありません。

<先代LX570のエンジン>
最高出力・・・377ps
最大トルク・・・54.5kgf・m

新型レクサスLXでは、10速オートマチックトランスミッションと組み合わされます。

新型レクサスLXの走破性能

新型レクサスLXには、新プラットフォーム、GA-Fプラットフォームが採用されています。

新プラットフォーム、最新の溶接技術、パワートレイン搭載位置の工夫により、軽量化、高剛性、低重心、前後重量配分の改善、静粛性向上などを同時に実現しています。

マルチテレインセレクトには、オートモードが追加され、自動で最適な走破性能を引き出すことができるようになっています。

この他、クロールコントロール、ダウンヒルアシストコントロールなど当然搭載されていますし、先代以上の悪路走破性を実現しています。

また、新開発のサスペンションや、AHC(車高調整機能)などにより、オンロードでの安定感、乗り心地、静粛性も向上しています。

スポンサーリンク

新型レクサスLXの先進機能

新型レクサスLXには、最新のLexus Safety System+が搭載されます。

プリクラッシュセーフティが、右折時の対抗直進車や、右左折時の横断歩行者も検知することができるようになっています。また、緊急時操舵支援機能、低速時加速抑制機能も追加されています。

新型レクサスLXでは、以下のような機能が追加、進化することが発表されています。

・レーントレーシングアシスト機能が、よりスムーズになっています。

・レーダークルーズコントロール機能に、カーブ速度抑制機能が搭載されています。

・ロードサインアシスト機能が採用されています。

・ドライバー異常時対応システムが採用されています。

また、アダプティブハイビームシステムは、ブレードスキャン方式が採用されており、従来のものよりも細かい制御が可能となっています。

新型レクサスLXの価格

新型レクサスLXの価格は、1250万円~と、先代モデルよりも100万円以上高くなりました。

<新型レクサスLXの価格>
ベースグレード・・・12,500,000円
オフロード・・・12,900,000円
エグゼクティブ・・・18,000,000円

ちなみに、エグゼクティブ、オフロードは、厳密にはグレード名ではなく、パッケージオプションという位置づけのようです。

グレード比較は、別の記事でしています。

https://newcar-magazine.com/post-20037.html

ざっくり、ランドクルーザーの倍の価格ですね。それでも売れるのでしょう。

今後は、納期が気になるところです。納期の情報は、定期的に更新していきます。

車を高く売る方法。買い替え検討中の方へ

少ない負担で車を買い換えるには、今乗っている車をいかに高く売るかが大切です。

下のリンクは、私がおすすめしている一括査定サービスです。自分の車が最高いくらで売れるのかを知ることができます。
>>最短30秒で入力完了!愛車の最高価格が分かる♪ 複数の業者に査定してもらうことで、大きな差が生まれます。数十万円高く売れることも珍しくありません。

金額に納得がいかなければ、必ず売らないといけないということはありません。無料ですから、一度試してみてください。

スポンサーリンク