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【新型 ムーヴキャンバス 納期最新情報 2023年7月】どうなる?デザイン、カラー、価格など。フルモデルチェンジで、ターボ投入

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タントよりも背の低いムーヴクラス(トールワゴン)でありながら、スライドドアを採用している、ムーヴキャンバスが、フルモデルチェンジされました。

このページでは、新型ムーヴキャンバスの発売日、納期、変更点、価格など、最新情報を紹介します。

ムーヴがスライドドア化される?

ムーヴキャンバスは、ムーヴクラス(トールワゴン)でありながらスライドドアを採用していることが特徴的な車だったのですが、ムーヴがフルモデルチェンジでスライドドア化される。という情報が入ってきました。

となると、ムーヴキャンバスはどうなるの?と気になるところですが、ムーヴキャンバスは2022年にフルモデルチェンジされたばかりです。

さすがに、すぐに生産終了されることはないでしょうし、そういった情報も入っていません。

当面は、ムーヴは男性向けのデザイン、ムーヴキャンバスは女性向けのデザインということで棲み分けられるようです。

新型ムーヴキャンバスの納期情報(2023年7月時点)

2022年11月時点での、新型ムーヴキャンバスの納期は、2~3ヶ月程度です。

新型ムーヴキャンバスの発売日は、2022年7月13日です。

新型ムーヴキャンバスのデザイン

新型ムーヴキャンバスのデザインは、現行モデルからキープコンセプトの、可愛らしいデザインになると予想されています。

新型ムーヴキャンバスのデザイン

先代モデルよりもツートンカラーのホワイトの部分の面積が少し広くなりました。

大きく口を開けたフロントグリルが、笑ってるように見え、親しみやすいデザインとなっています。

ツートンカラーのストライプスと、落ち着いたモノトーンのセオリーの2タイプが設定されています。

インテリアでは、メーターがセンターメーターではなく、運転席前に配置されています。

また、ホッとカップホルダーという、保温機能のあるカップホルダーが採用されています。

カーナビは、ダイハツ初の10インチナビが設定されています。

新型ムーヴキャンバスのカラー

新型ムーヴキャンバスには、モノトーンが7色、ツートンカラーが8色の、計15色がラインナップされると予想されています。

<モノトーン>
・レイクブルーメタリック
・スムースグレーマイカメタリック
・サンドベージュメタリック
・シャイニングホワイトパール
・レーザーブルークリスタルシャイン
・ブラックマイカメタリック
・ファイアークォーツレッドメタリック

<ツートンカラー>
(ボディカラー✕ルーフカラー)
・レイクブルーメタリック✕シャイニングホワイトパール
・スムースグレーマイカメタリック✕シャイニングホワイトパール
・シトラスイエロークリスタルシャイン✕シャイニングホワイトパール
・サンドベージュメタリック✕シャイニングホワイトパール
・ファインミントメタリック✕シャイニングホワイトパール
・レーザーブルークリスタルシャイン✕シャイニングホワイトパール
・アプリコットピンクメタリック✕シャイニングホワイトパール
・ファイアークォーツレッドメタリック✕シャイニングホワイトパール

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新型ムーヴキャンバスのパワートレイン

先代ムーヴキャンバスには、NAエンジンしかラインナップされていませんでしたが、新型ムーブキャンバスには、ターボエンジンが設定されました。

<NAエンジン>
最高出力・・・52ps/6900rpm
最大トルク・・・6.1kgf・m/3600rpm

<ターボエンジン>
最高出力・・・64ps/6400rpm
最大トルク・・・10.2kgf・m/3600rpm

ダイハツは、2020年6月に「e-SMART HYBRID」を、ロッキー/トヨタ・ライズに搭載しました。

今後、軽自動車も電動化していく方針を発表しています。

ただ、今回はハイブリッドシステムの採用はありませんでした。

ハイブリッドはムーヴから搭載されるようですから、ムーヴの情報にも注目です。

【ダイハツ ムーヴ モデルチェンジ 最新情報】発売日、予約開始は、いつから?延期か。ハイブリッドは?デザイン、燃費、価格予想など

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新型ムーヴキャンバスの先進機能

新型ムーヴキャンバスには、最新のスマートアシストが搭載されると予想されています。

最新のスマートアシストの機能を紹介します。

・衝突警報機能(車両・歩行者)
衝突の危険性があると判断した場合、ドライバーに注意喚起する機能

・衝突回避支援ブレーキ機能(車両・歩行者)
衝突が避けられないと判断した時、自動でブレーキをかける機能

衝突回避支援ブレーキ機能は、速度差が30km/~80km/hの間で作動するとの記載がありますが、自車速度については記載がないので、全速度域で作動するようになったものと思われます。

・車線逸脱警報機能
60km/h以上で走行中、車線を逸脱しそうになった時、メーター内の表示で知らせる機能

・路側逸脱警報機能、ふらつき警報
長時間走行中にふらつきを検知した場合、60km/h以上で走行中に路側にはみ出しそうになった場合に知らせる機能

・車線逸脱抑制制御機能
60km/h以上で走行中、車線を逸脱しそうになった時、車線内に戻るようにハンドル操作をアシストする機能

・オートハイビーム
対向車を検知して、自動でハイビームとロービームを切り替える機能

・アダプティブドライビングビーム
ハイビームで走行中に、対向車を検知して、対向車の部分だけを遮光する機能

・標識認識機能
進入禁止の標識を認識し、メーター内表示で知らせる機能

・誤発進抑制制御機能(前方・後方)
10km/h以下で障害物を認識している時に、アクセルペダルを強く踏み込んだ時、エンジン出力を抑制し、障害物に衝突する危険性がある時はブレーキ制御も作動します。

・先行車発進お知らせ機能
前の車が発進したのに、自車が発進しない時に知らせる機能

・コーナーセンサー(前方・後方)
車の四隅に配置されたコーナーセンサーが、障害物までの距離によって警告音で知らせる機能

・アダプティブクルーズコントロール
先行車を認識して、自動で加減速をおこない、先行車に追従する機能

全車速対応型なので、0km/h~対応しています。

・レーンキープコントロール
60km/h以上で走行中に、車線の中央を安定して走行することができるよう、ステアリング操作をアシストする機能

・スマートパノラマパーキングアシスト
駐車枠を自動で検知し、音声とモニターでガイドし、ハンドル操作もアシストする機能

ドライバーは、アクセル、ブレーキで速度を調整するだけで、簡単に駐車することができます。

・パノラマモニター
車の前後左右に搭載された4つのカメラによって、車を上から見下ろした映像、狭い道から出る時は、前方180°の映像など、状況に応じた映像を映すことができる機能

・サイドビューランプ
ハンドルを切った方向を照らす機能

スマートアシストⅢに比べると、運転支援機能が随分充実しています。

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新型ムーヴキャンバスのサイズ

新型ムーヴキャンバスのボディサイズは、先代モデルと同じです。

ムーヴキャンバスのボディサイズは、全長3,395mm✕全幅1,475mm✕全高1,655mmです。

「ムーヴ」という名前のとおり、タントよりもムーヴに近い全高です。

タント
全長3,395mm✕全幅1,475mm✕全高1,755mm

ムーヴ
全長全長3,395mm✕全幅1,475mm✕全高1,630mm

室内寸法は、先代の室内長2,115mm✕室内幅1,345mm✕室内高1,285mmから、新型では室内長2,180mm✕室内幅1,345mm✕室内光1,275mmと、室内長は長く、室内高は低くなっています。

新型ムーヴキャンバスの燃費

新型ムーヴキャンバスの燃費は、先代モデルよりも大幅に向上しています。

<新型ムーヴキャンバスの燃費>
NA車・・・22.9km/L
ターボ車・・・22.4km/L

先代モデルはNA者が20.6km/Lですから、1割ほど向上しています。

ハイブリッドシステムは採用されていませんが、軽量化とエンジン制御の改良によるものだということです。

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新型ムーヴキャンバスの価格

新型ムーヴキャンバスの価格は、先代モデルよりも大幅に高くなっています。

<ストライプス>
X・・・1,496,000円
G・・・1,672,000円
Gターボ・・・1,793,000円

<セオリー>
X・・・1,496,000円
G・・・1,672,000円
Gターボ・・・1,793,000円

<先代ムーヴキャンバスの価格>
L SAⅢ・・・1,276,000円
X SAⅢ・・・1,430,000円
G SAⅢ・・・1,518,000円

ライバル車、ワゴンRスマイルとの差別化

スズキから、ムーブキャンバスのライバルとなる、「ワゴンRスマイル」が発売されました。

ワゴンRスマイルは、ワゴンRクラスのスライドドアを搭載した車ということで、ムーヴキャンバスとコンセプトが同じで、真正面からのライバルということになります。

販売台数を見てみると、ワゴンRスマイルの方は、ワゴンRとの合算の台数しか発表されていませんが、これまでのワゴンRの台数から考えると、月間約4,000台~5,000台売れているものと思われます。

一方ムーヴキャンバスの販売台数は、ワゴンRスマイルが発売されて以降、2,000台~4,000台程度と、若干減少しています。

モデルチェンジでターボエンジンが設定されましたから、その点で差別化することができそうです。

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