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新型 ムーヴキャンバス 生産再開は、いつ?デザイン、カラー、価格など。フルモデルチェンジで、ターボ投入


下取りよりも数十万高く売れることも珍しくありません。
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タントよりも背の低いムーヴクラス(トールワゴン)でありながら、スライドドアを採用している、ムーヴキャンバスが、フルモデルチェンジされました。

このページでは、新型ムーヴキャンバスの発売日、納期、変更点、価格など、最新情報を紹介します。

ムーヴキャンバスの生産再開は、いつ?

ダイハツ車の出荷再開、生産再開が続々と進んでいる中、ムーヴキャンバスは、まだ再開されていません。

出荷再開、生産再開するためには、基準適合性の確認→出荷再開→生産再開という流れとなります。

ただ、2024年4月2日時点では、ムーヴキャンバスは基準適合性の確認も完了していません。

基準適合性確認の完了から生産再開までは、おおむね1ヶ月程度かかるようですから、まだ1ヶ月以上はかかりそうです。

あたらしい情報が入りましたら、また更新します。

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新型ムーヴキャンバスのデザイン

新型ムーヴキャンバスのデザインは、現行モデルからキープコンセプトの、可愛らしいデザインになると予想されています。

新型ムーヴキャンバスのデザイン

先代モデルよりもツートンカラーのホワイトの部分の面積が少し広くなりました。

大きく口を開けたフロントグリルが、笑ってるように見え、親しみやすいデザインとなっています。

ツートンカラーのストライプスと、落ち着いたモノトーンのセオリーの2タイプが設定されています。

インテリアでは、メーターがセンターメーターではなく、運転席前に配置されています。

また、ホッとカップホルダーという、保温機能のあるカップホルダーが採用されています。

カーナビは、ダイハツ初の10インチナビが設定されています。

新型ムーヴキャンバスのカラー

新型ムーヴキャンバスには、モノトーンが7色、ツートンカラーが8色の、計15色がラインナップされると予想されています。

<モノトーン>
・レイクブルーメタリック
・スムースグレーマイカメタリック
・サンドベージュメタリック
・シャイニングホワイトパール
・レーザーブルークリスタルシャイン
・ブラックマイカメタリック
・ファイアークォーツレッドメタリック

<ツートンカラー>
(ボディカラー✕ルーフカラー)
・レイクブルーメタリック✕シャイニングホワイトパール
・スムースグレーマイカメタリック✕シャイニングホワイトパール
・シトラスイエロークリスタルシャイン✕シャイニングホワイトパール
・サンドベージュメタリック✕シャイニングホワイトパール
・ファインミントメタリック✕シャイニングホワイトパール
・レーザーブルークリスタルシャイン✕シャイニングホワイトパール
・アプリコットピンクメタリック✕シャイニングホワイトパール
・ファイアークォーツレッドメタリック✕シャイニングホワイトパール

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新型ムーヴキャンバスのパワートレイン

先代ムーヴキャンバスには、NAエンジンしかラインナップされていませんでしたが、新型ムーブキャンバスには、ターボエンジンが設定されました。

<NAエンジン>
最高出力・・・52ps/6900rpm
最大トルク・・・6.1kgf・m/3600rpm

<ターボエンジン>
最高出力・・・64ps/6400rpm
最大トルク・・・10.2kgf・m/3600rpm

ダイハツは、2020年6月に「e-SMART HYBRID」を、ロッキー/トヨタ・ライズに搭載しました。

今後、軽自動車も電動化していく方針を発表しています。

ただ、今回はハイブリッドシステムの採用はありませんでした。

ハイブリッドはムーヴから搭載されるようですから、ムーヴの情報にも注目です。

【ムーヴ モデルチェンジ最新情報 2024】発売日、予約開始は、いつ?ムーヴハイブリッドは、出るのか。燃費、価格予想

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新型ムーヴキャンバスの先進機能

新型ムーヴキャンバスには、最新のスマートアシストが搭載されると予想されています。

最新のスマートアシストの機能を紹介します。

・衝突警報機能(車両・歩行者)
衝突の危険性があると判断した場合、ドライバーに注意喚起する機能

・衝突回避支援ブレーキ機能(車両・歩行者)
衝突が避けられないと判断した時、自動でブレーキをかける機能

衝突回避支援ブレーキ機能は、速度差が30km/~80km/hの間で作動するとの記載がありますが、自車速度については記載がないので、全速度域で作動するようになったものと思われます。

・車線逸脱警報機能
60km/h以上で走行中、車線を逸脱しそうになった時、メーター内の表示で知らせる機能

・路側逸脱警報機能、ふらつき警報
長時間走行中にふらつきを検知した場合、60km/h以上で走行中に路側にはみ出しそうになった場合に知らせる機能

・車線逸脱抑制制御機能
60km/h以上で走行中、車線を逸脱しそうになった時、車線内に戻るようにハンドル操作をアシストする機能

・オートハイビーム
対向車を検知して、自動でハイビームとロービームを切り替える機能

・アダプティブドライビングビーム
ハイビームで走行中に、対向車を検知して、対向車の部分だけを遮光する機能

・標識認識機能
進入禁止の標識を認識し、メーター内表示で知らせる機能

・誤発進抑制制御機能(前方・後方)
10km/h以下で障害物を認識している時に、アクセルペダルを強く踏み込んだ時、エンジン出力を抑制し、障害物に衝突する危険性がある時はブレーキ制御も作動します。

・先行車発進お知らせ機能
前の車が発進したのに、自車が発進しない時に知らせる機能

・コーナーセンサー(前方・後方)
車の四隅に配置されたコーナーセンサーが、障害物までの距離によって警告音で知らせる機能

・アダプティブクルーズコントロール
先行車を認識して、自動で加減速をおこない、先行車に追従する機能

全車速対応型なので、0km/h~対応しています。

・レーンキープコントロール
60km/h以上で走行中に、車線の中央を安定して走行することができるよう、ステアリング操作をアシストする機能

・スマートパノラマパーキングアシスト
駐車枠を自動で検知し、音声とモニターでガイドし、ハンドル操作もアシストする機能

ドライバーは、アクセル、ブレーキで速度を調整するだけで、簡単に駐車することができます。

・パノラマモニター
車の前後左右に搭載された4つのカメラによって、車を上から見下ろした映像、狭い道から出る時は、前方180°の映像など、状況に応じた映像を映すことができる機能

・サイドビューランプ
ハンドルを切った方向を照らす機能

スマートアシストⅢに比べると、運転支援機能が随分充実しています。

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新型ムーヴキャンバスのサイズ

新型ムーヴキャンバスのボディサイズは、先代モデルと同じです。

ムーヴキャンバスのボディサイズは、全長3,395mm✕全幅1,475mm✕全高1,655mmです。

「ムーヴ」という名前のとおり、タントよりもムーヴに近い全高です。

タント
全長3,395mm✕全幅1,475mm✕全高1,755mm

ムーヴ
全長全長3,395mm✕全幅1,475mm✕全高1,630mm

室内寸法は、先代の室内長2,115mm✕室内幅1,345mm✕室内高1,285mmから、新型では室内長2,180mm✕室内幅1,345mm✕室内光1,275mmと、室内長は長く、室内高は低くなっています。

新型ムーヴキャンバスの燃費

新型ムーヴキャンバスの燃費は、先代モデルよりも大幅に向上しています。

<新型ムーヴキャンバスの燃費>
NA車・・・22.9km/L
ターボ車・・・22.4km/L

先代モデルはNA者が20.6km/Lですから、1割ほど向上しています。

ハイブリッドシステムは採用されていませんが、軽量化とエンジン制御の改良によるものだということです。

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新型ムーヴキャンバスの価格

新型ムーヴキャンバスの価格は、先代モデルよりも大幅に高くなっています。

<ストライプス>
X・・・1,496,000円
G・・・1,672,000円
Gターボ・・・1,793,000円

<セオリー>
X・・・1,496,000円
G・・・1,672,000円
Gターボ・・・1,793,000円

<先代ムーヴキャンバスの価格>
L SAⅢ・・・1,276,000円
X SAⅢ・・・1,430,000円
G SAⅢ・・・1,518,000円

ライバル車、ワゴンRスマイルとの差別化

スズキから、ムーブキャンバスのライバルとなる、「ワゴンRスマイル」が発売されました。

ワゴンRスマイルは、ワゴンRクラスのスライドドアを搭載した車ということで、ムーヴキャンバスとコンセプトが同じで、真正面からのライバルということになります。

販売台数を見てみると、ワゴンRスマイルの方は、ワゴンRとの合算の台数しか発表されていませんが、これまでのワゴンRの台数から考えると、月間約4,000台~5,000台売れているものと思われます。

一方ムーヴキャンバスの販売台数は、ワゴンRスマイルが発売されて以降、2,000台~4,000台程度と、若干減少しています。

モデルチェンジでターボエンジンが設定されましたから、その点で差別化することができそうです。

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