ランドクルーザーシリーズの新しいコンセプトカー、ランドクルーザーSeが、ジャパンモビリティショーで公開されました。
ランドクルーザーSeは、これまでのランドクルーザーのイメージとは全く異なるものとなります。
このページでは、ランドクルーザーSeのデザイン、サイズなど、最新情報、予想情報を紹介します。
もくじ
ランドクルーザーSeのデザイン
ランドクルーザーSeのデザインを紹介します。
出典https://global.toyota(2024/2/5)
ジャパンモビリティショーて展示されていた様子が、YouTubeでも紹介されています。
ランドクルーザーらしく、角ばったボディで力強さを感じるデザインとなっています。
BEVらしく、フロントグリルがボディ同色のパネルで覆われています。
内装は、まだ公開されていません。
ランドクルーザーSeのサイズ
ランドクルーザーSeのサイズは、全長5,150mm×全幅1,990mm×全高1,705mm、ホイールベースは3,050mmです。
3列7人乗りとなっています。
ランドクルーザー300系のサイズが、全長4,950mm×全幅1,980mm×全高1,920mmですから、全長と全幅はランクルサイズながら、全高が抑えられています。
他のランドクルーザーシリーズに比べると、全高は低めです。
ランドクルーザーSeのSeとは、スポーツエレクトリックの略だということです。
全高を抑え、スポーティーな走りも楽しめるようになっているのでしょう。
ランドクルーザーSeは、モノコック
ランドクルーザーSeは、モノコックボディかつBEVということで、オンロード走行時の快適性が向上していることは、間違いないでしょう。
ランドクルーザーを名乗る以上、モノコックボディながら、ラフロードを滑走できる走破性も兼ね備えています。
ランクルなのにモノコックということに違和感を覚える人は多いでしょうし、実際そういった声は多くあがっています。
カローラが3ナンバーになった時、クラウンがFFベースになった時など、伝統を変える時には、批判はつきものです。
ただ、時代によって求められるものが変わる中、ランドクルーザーも新しい提案をしていかないと生き残れない。ということなのでしょう。
ランドクルーザーSeの発売日は、いつ?
ランドクルーザーSeの発売日など、市販に関する情報は、まだ何も公開されていません。
今のところ、内装も公開されていませんし、すぐに発売される可能性は低いでしょう。発売されるとしても、2025年以降になるはずです。
ランドクルーザーのEV化に関しては、時代の流れから避けられないことでしょうから、いずれは市販されることになるでしょう。
まだ分からない部分も多いですが、あたらしい情報が入りましたら、また更新します。
車を高く売る方法。買い替え検討中の方へ
少ない負担で車を買い換えるには、今乗っている車をいかに高く売るかが大切です。下のリンクは、私がおすすめしている一括査定サービスです。自分の車が最高いくらで売れるのかを知ることができます。
>>最短30秒で入力完了!愛車の最高価格が分かる♪ 複数の業者に査定してもらうことで、大きな差が生まれます。数十万円高く売れることも珍しくありません。
金額に納得がいかなければ、必ず売らないといけないということはありません。無料ですから、一度試してみてください。
スポンサーリンク