新型フリードには、電動パーキングブレーキが採用される可能性が高いです。
このページでは、どのようなメリットがあるのかなど、新型フリードと電動パーキングブレーキについてみていきます。
もくじ
新型フリードには、電動パーキングブレーキ採用の可能性大
もうすぐフルモデルチェンジされる新型フリードには、電動パーキングブレーキが採用される可能性が非常に高いです。
ようやくか。という感じでもありますが。
ホンダ車で、電動パーキングブレーキが採用されている車種は、N-BOX、N-WGN、N-ONE、フィット、Honda e、オデッセイ、ステップワゴン、ヴェゼル、ZR-V、アコード、シビック。
採用されていない車種は、N-VAN、WR-Vと、フリードだけです。
N-VANは先代N-BOXがベースであるため。WR-Vは新興国向けのSUVを逆輸入しているという事情があるため採用されていませんが、ほとんどの車種に採用されています。
ですから、フルモデルチェンジで、フリードにも電動パーキングブレーキが採用されることは、ほぼ間違いないと見てよいでしょう。
電動パーキングブレーキ採用のメリット
電動パーキングブレーキが採用されることのメリットは、パーキングブレーキが電動になって、手で引いたり、足で踏んだりしなくても良くなる。ということよりも、アダプティブクルーズコントロールが渋滞追従機能付になることの方が大きいです。
電動パーキングブレーキが採用されていない現行フリードにも、アダプティブクルーズコントロール機能はが搭載されていますが、以下のような注釈が書かれています。
アダプティブクルーズコントロール（ACC）は、約30km/h以上で走行中に作動します。先行車に接近しすぎる場合には、ブレーキペダルを踏むなどして適切な車間距離を保ってください。高速道路や自動車専用道路を運転するときに使用してください。
出典https://www.honda.co.jp（2024/4/18）
と、あるように、30km/h以上でしか作動せず、全車に追従して止まることができません。
これが、渋滞追従機能付になると、先行車がいる場合は0km/hまで作動し、渋滞などで停車シた場合、停止保持（オートブレーキホールド）まですることができます。
渋滞している高速道路での運転が、とても楽になります。
この他、フリードのフルモデルチェンジに関する最新情報、予想情報は、こちらのページで紹介しています。
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