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【新型 ソリオ フルモデルチェンジ予想】いつ?2025~2026年にもモデルチェンジの可能性。電動パーキングブレーキ採用に期待!


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スズキ、ソリオには、電動パーキングブレーキの採用を望む声が根強くあります。フルモデルチェンジの時には採用されるでしょうが、フルモデルチェンジは、いつになるのでしょうか。

このページでは、新型ソリオのフルモデルチェンジ予想、マイナーチェンジ、一部改良に関する最新情報を紹介します。

ソリオのフルモデルチェンジは、いつ?

現行ソリオは、2020年11月にフルモデルチェンジされたモデルです。

ソリオは、比較的フルモデルチェンジ周期が短いことが特徴です。

先代ソリオ・・・2015年~2020年
先々代ソリオ・・・2011年~2015年

短いと4年半でフルモデルチェンジされています。

ですから、早ければ2025年にもフルモデルチェンジされる可能性があります。

ソリオにも電動パーキングブレーキ搭載を!

スズキは、電動パーキングブレーキ&オートホールド機能の採用が遅く、ソリオにも採用されていません。

ようやく、最近になってスイフトやスペーシアに採用されはじめましたから、次期ソリオには、電動パーキングブレーキが採用されることになるでしょう。

デザインなどは、スズキの車は、なかなか事前に情報が出ない傾向にあります。

あたらしい情報が入りましたら、また更新します。

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2022年、マイナーチェンジでの変更点

発売日

新型ソリオは、2022年12月15日に発売されました。

今回は、ストロングハイブリッドの追加と、カラーの変更程度なので、マイナーチェンジという表現はされていません。

ストロングハイブリッド追加

新型ソリオには、ストロングハイブリッド(スズキでの呼称はハイブリッド)が追加されました。

<1.2Lハイブリッド>
エンジン最高出力・・・91ps
エンジン最大トルク・・・12.0kgf・m
モーター最高出力・・・13.6ps
モーター最大トルク・・・3.1kgf・m

先代ソリオには「ハイブリッド(ストロングハイブリッド)」と「マイルドハイブリッド」の2種類が設定されていたのですが、2020年のフルモデルチェンジ時に「マイルドハイブリッド」だけになってしまいました。

ストロングハイブリッドは価格が高くなってしまうので、比較的手頃なマイルドハイブリッドに一本化した。という話があった記憶がありますが、やはりストロングハイブリッドを望む声も多かったのでしょうか。

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電動パーキングブレーキの採用は、なし

ライバルのトヨタ・ルーミーに、マイナーチェンジで電動パーキングブレーキが採用されたことで、ソリオにも電動パーキングブレーキの採用を望む声が多くあがっていました。

残念ながら今回は、電動パーキングブレーキの採用は、ありませんでした。

価格

新型ソリオの価格は、既存のグレードは据え置きです。

ストロングハイブリッドは、マイルドハイブリッド+20万円程度となっています。

<ソリオ>
G・・・1,581,800円
HYBRID MX・・・1,850,200円
HYBRID MZ・・・2,022,900円
HYBRID SZ・・・2,222,000円

<ソリオバンディッド>
HYBRID MV・・・2,006,400円
HYBRID SV・・・2,246,200円

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ここから先は、ソリオ発売時の情報です。

2020年フルモデルチェンジ情報

新型ソリオ/バンディッドの発売日

新型ソリオは、2020年11月25日に発表されました。

発売日は、12月4日です。

現行ソリオは2015年に発売され、2018年にマイナーチェンジされています。

ちょっとモデルチェンジの間隔が短いように感じますが、トヨタ・ルーミーに対抗するという意味合いもあるようです。

ルーミーの方は、2020年9月15日にマイナーチェンジされています。

https://newcar-magazine.com/roomy-new.html

新型ソリオ/バンディッドのデザイン

新型ソリオのデザインは、現行モデルよりもカッコイイ系になりました。

標準モデルでも、カスタムモデルのようなキリッとした顔つきをしています。

バンディッドの方は、上下二段に分かれたヘッドライトデザインは受け継ぎながら、シルバーメッキで囲われたメッシュグリルが特徴的です。ちょいワル風ですね。

先代モデルと比べると、バンディッドではない方(標準モデル)の印象が大きく変わっているように感じます。

ボディカラー

新型ソリオには、モノトーンが8色設定されました。

・メロウディープレッドパール
・フレイムオレンジパールメタリック
・スピーディーブルーメタリック
・ネオンブルーメタリック
・クラッシーブラウンメタリック
・ピュアホワイトパール
・スターシルバーメタリック
・スーパーブラックパール

新型ソリオバンディッドには、モノトーン7色、ツートンカラー4色が設定されました。

<モノトーン>
・グリッターバイオレットパール
・メロウディープレッドパール
・フレイムオレンジパールメタリック
・スピーディーブルーメタリック
・ピュアホワイトパール
・プレミアムシルバーメタリック
・スーパーブラックパール

<ツートンカラー>
(ボディカラー✕ルーフカラー)
・メロウディープレッドパール✕ブラック
・フレイムオレンジパールメタリック✕ブラック
・スピーディーブルーメタリック✕ブラック
・プレミアムシルバーメタリック✕ブラック

ボディサイズ

新型ソリオのボディサイズは、全長3,790mm✕全幅1,645mm✕全高1,750mmです。

先代ソリオのボディサイズは、全長3,710mm✕全幅1,625mm✕全高1,745mmでした。

特に、全幅は、5ナンバーサイズの限界が1,695mmなのですが、それよりも70mmも狭く抑えられています。

室内空間を拡大するため、全長は80mm、全幅は20mmほど長くなるようです。

室内寸法は、室内長2,500mm✕室内幅1,420mm✕室内高1,365mmです。

先代モデルよりも室内長が15mm短く、室内高は5mm高くなっています。

室内空間を拡大するために大きくなったんじゃなかったのか?と思うかもしれませんが、主に荷室の拡大に使われたようです。

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パワートレイン

先代ソリオには、「非ハイブリッド」「マイルドハイブリッド」「ハイブリッド」の3種類のパワートレインが設定されていました。

2015年の発売当初は、「非ハイブリッド」と「マイルドハイブリッド」のみが販売されていましたが、2016年の一部改良で、「ハイブリッド」が追加されました。

新型ソリオのパワートレインは、「非ハイブリッド」と「マイルドハイブリッド」の2種類に変更されています。

<非ハイブリッド>
1.2Lガソリンエンジン
最高出力・・・91ps/6000rpm
最大トルク・・・12.0kgm/4400rpm

<マイルドハイブリッド>
1.2Lガソリンエンジン+モーター
エンジン最高出力・・・91ps/6000rpm
エンジン最大トルク・・・12.0kgm/4400rpm
モーター最高出力・・・3.1ps
モーター最大トルク・・・5.1kgm

パワートレイン自体は、先代から変わっていません。

燃費

新型ソリオ、ソリオバンディッドの燃費は、先代モデルよりも若干低下しています。

<JC08モード燃費>
マイルドハイブリッド→22.4km/L

<WLTCモード燃費>
非ハイブリッド→19.0km/L
市街地モード→14.8km/L
郊外モード→20.2km/L
高速道路モード→20.7km/L

マイルドハイブリッド→19.6km/L
市街地モード→16.2km/L
郊外モード→20.2km/L
高速道路モード→21.1km/L

JC08モード燃費で直接比較できるマイルドハイブリッド車の燃費は、先代の23.8km/Lから、22.4km/Lとなっています。

パワートレインが変わっていない中で、車両重量が若干重くなっていることが影響しているのでしょう。

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先進機能

新型ソリオの先進機能(スズキセーフティサポート)は、先代モデルから、「標識認識機能」「ヘッドアップディスプレイ」が追加されました。

<新型ソリオのスズキセーフティサポート>
・デュアルカメラブレーキサポート
・後退時ブレーキサポート
・誤発進抑制機能
・後方誤発進抑制機能
・車線逸脱警報機能
・ふらつき警報機能
・標識認識機能
・アダプティブクルーズコントロール
・先行車発進お知らせ機能
・ハイビームアシスト
・全方位モニター用カメラ
・ヘッドアップディスプレイ

アダプティブクルーズコントロールは、現行モデルでは40km/h~対応ですが、新型では、全車速対応(渋滞追従型)になっています。

ただし、電動パーキングブレーキが採用されていないので、停止保持機能はありません。

快適性

新型ソリオは、快適性の向上にも力が注がれています。

快適性の部分では、サスペンション、サーキュレーター、静粛性の向上などが実施される模様。

サーキュレーターは、エアコンの風を後部座席にも十分に行き渡らせられるよう、スペーシアに採用されているようなものが、天井部分に埋め込まれます。

スズキの車は軽量だということもあって、どうしても乗り心地が軽い(段差を超えた時に跳ねるような感じ)で、また、エンジン音やロードノイズも比較的入ってくる車が多い傾向です。

そんな中で、こもり音や雨音、ロードノイズの低減、リヤサスペンションのストローク拡大による乗り心地の向上を実現した。と発表されています。

価格

新型ソリオの価格は、先代モデルよりも10万円ほど高くなりました。

<標準モデル>
G→1,581,800円
HYBRID MX→1,850,200円
HYBRID MZ→2,022,900円

<バンディッド>
HYBRID MV→2,006,400円

スズキ車は、フルモデルチェンジされても、それほど価格はアップしないことが多いのですが、今回は結構な値上げとなりました。

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