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シルフィ 生産終了、販売終了へ。海外ではフルモデルチェンジも、日本ではならず。さらには、リコールも


下取りよりも数十万高く売れることも珍しくありません。

日産、シルフィが生産終了し、まもなく販売終了されるという情報が入ってきました。

このページでは、シルフィの販売終了の情報と、リコール情報、海外での新型情報を紹介します。

シルフィは既に生産終了、まもなく販売終了

こちらに入っている情報によると、シルフィの生産は既に終了しており、わずかな在庫がなくなり次第、まもなく販売も終了となる模様です。

一応、現時点(10月23日)時点では、日産の公式サイト内にはまだ残っていますが、まもなく消えてしまうのでしょう。

日産は、2016年にラティオの販売を終了しており、シルフィもなくなると、セダンのラインナップは、スカイライン、フーガ、シーマだけになってしまいます。

ちなみに、シーマも日本ではフルモデルチェンジされないという情報が出てきており、いずれはスカイラインとフーガだけになってしまう可能性が高そうです。

海外ではフルモデルチェンジされて継続販売

日本では販売終了となるシルフィですが、海外ではフルモデルチェンジされて、引き続き販売されます。

出典https://global.nissannews.com(2021/10/15)

今まで日本で販売されていたシルフィに比べると、かなり格好良いし、高級感もありますよね。

ただ、いくら格好良くても、日本に導入しても販売台数は見込めない。と判断されたのでしょう。

ちなみに、新型シルフィのボディサイズは、全長4,641mm✕全幅1,815mm✕全高1,450mmと、更に大型化しています

しかも、パワートレインは1.6Lガソリンエンジンのみで、e-POWERなどの設定はありません。。たしかにこれでは、日本では売れないでしょうね。

この新型シルフィは、中国をはじめとした世界各地で販売されますが、日本のセダン市場は、引き続き縮小を続けています。

シルフィのリコール情報

そんなシルフィですが、2020年10月22日に、リコールの届け出がされました。

ハロゲンヘッドランプの右側の光軸検査が不適切で、光軸が保安基準を満たしていないおそれがある。とのことです。

今のところ、検査が不適切だった。という話で、実際の不具合の報告はないようで、ただちに大きな事故につながるような内容ではないかもしれません。

ただ、不適切な検査ということで、数年前の不適切な検査が発覚していこう、しっかりと改善されていないのか?という不安がよぎります。

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