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【レクサスNX 新型 納期最新情報】2023年8月。納期短縮!納期は長い?デザイン、カラー、パワートレインなど

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レクサスの人気SUV、NXのフルモデルチェンジが発表されました。

新型レクサスNXは、TNGAプラットフォームや、プラグインハイブリッドの採用など、大きく進化しています。

このページでは、新型レクサスNXの発売時期、デザイン、サイズ、パワートレイン、価格など、最新情報を紹介します。

新型レクサスNXの納期(2023年8月時点)

新型レクサスNXの納期は、2022年2月時点で、NX350とNX250が6ヶ月以上、NX450h+とNX350hが1年以上と、とても長くなってしまっています。

その後、2023年2月時点では、受注停止となってしまっています。

レクサスNXの公式サイトにも、以下のような記載があります。

「ご注文再開につきましては、今後の生産状況等を踏まえ、改めてご案内申しあげます。」
出典https://lexus.jp(2022/7/1)

具体的な受注再開時期は明らかになっていませんが、再開まで数ヶ月はかかるとみられています。

また、早い段階で契約した方も、納期遅れが発生してしまっている。との声があがってきていますから、納期が早まるのには、まだ時間がかかりそうです。

【2023年3月追記】
2023年3月に、NXの一部改良と、受注再開が発表されました。

今なら、6ヶ月以内に納車が可能なようです。

ただし、受注再開に伴って注文が殺到し、今後、再び長くなってしまうことが予想されています。

【2023年8月追記】
納期の短縮傾向が進んできており、2023年8月時点の納期は3~4ヶ月程度です。

2023年一部改良情報

レクサスNXは、2023年3月1日に一部改良が実施されました。

剛性向上による、操縦安定性、乗り心地の向上。

ドアトリム、グローブボックス、助手席側コンソールサイドボックスにインテリアテーマカラーと同色のカラーを採用することで、質感の向上。

プリクラッシュセーフティに低速時加速抑制機能を採用、プロアクティブドライビングアシストに右左折時減速支援の追加、パーキングサポートブレーキ搭載グレードの拡大、ドライブレコーダーの採用など、予防安全装備の充実。

などが実施されました。

価格は、ベースグレードは据え置き、バージョンLやFスポーツは値上げされています。

NX250・・・4,550,000円
NX250 バージョンL・・・5,526,000円

NX350 Fスポーツ・・・6,086,000円

NX350h・・・5,200,000円
NX350h Fスポーツ・・・6,176,000円
NX350h バージョンL・・・6,176,000円

NX450h+ バージョンL・・・7,295,000円
NX450h+ Fスポーツ・・・7,535,000円

新型レクサスNXの発売日

新型レクサスNXは、6月12日にワールドプレミアされ、日本仕様は10月7日に発表されました。

先代レクサスNXは、2014年に発売されていますので、約7年でのフルモデルチェンジとなりました。

新型レクサスNXのデザイン

新型レクサスNXのスピンドルグリルは、次世代の立体表現に挑戦しています。

グリル面を垂直に立てながら、ボンネットをフロント先端間際まで伸ばすことで、塊感を強化しています。

また、グリル面が垂直に立っていることで、ラジエーターの冷却性能も向上している。とのことです。

フロントグリル内のデザインは、縦長のU字型ブロックが採用されています。

サイドシルエットは、ボンネットが、直立したフロントグリルまで伸びていることで、先代モデルよりも伸びやかさを感じます。

前後のタイヤ間のプレスラインは、あえて短くすることで、塊感を感じられるようになっています。

リヤは、左右につながったブレーキランプが特徴的です。最近の流行りですね。

上部から下部にかけて、台形のラインを強調することで、安定感が表現されています。

レクサスエンブレムではなく、LEXUSと一文字ずつのロゴに変更されています。プレスリリースでは、「従来のL字ロゴから新たなLEXUSロゴに刷新し次世代LEXUSの幕開けを象徴しています。」と発表されています。

今後のレクサスは、エンブレムではなく、一文字ずつ別れたロゴが採用されるのかもしれません。

先日、デザインが一部公開された、LXも、リヤはLEXUSという文字のロゴ弟子た。

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新型レクサスNXのボディカラー

新型レクサスNXには、全部で11色のカラーがラインナップされています。

・ソニッククォーツ(Fスポーツ以外)
・ソニックチタニウム
・ソニッククロム
・ブラック
・グラファイトブラックガラスフレーク
・マダーレッド
・ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング
・テレーンカーキマイカメタリック
・セレスティアルブルーガラスフレーク
・ホワイトノーヴァガラスフレーク(Fスポーツ専用)
・ヒートブルーコントラストレイヤリング(Fスポーツ専用)

新型レクサスNXのボディサイズ

これまで、レクサスの中ではNXが最小のSUVだったのですが、新しくUXが発売されたことで、コンパクトな車を求めるユーザーはUXに誘導することができます。

そのため、レクサスNXは、サイズが少し拡大されています。

新型レクサスNXのサイズは、全長4,660mm×全幅1,865mm×全高1,640mmです。

先代NXと比べて、全長は20mmアップ、全幅も20mmアップ、全高は5mmアップとなっています。

ホイールベースは30mm延長されて、2,690mmとなっています。

新型レクサスNXのパワートレイン

新型レクサスNXのパワートレインは、2.5L NAエンジン、2.4Lターボエンジン、2.5Lハイブリッド、2.5Lプラグインハイブリッドと、4種類のパワートレインが用意されます。

2.5Lハイブリッド、2.5Lガソリン車はFFとAWDが。それ以外は4WDのみが設定され、6種のパワートレインと発表されています。

それぞれのパワートレインのスペックを紹介します。

<2.5Lガソリンエンジン>
最高出力・・・201ps/6600rpm
最大トルク・・・24.5kgf・m/4400rpm

<2.4Lターボエンジン>
最高出力・・・279ps/6000rpm
最大トルク・・・43.8kgf・m/1700-3600rpm

<2.5Lハイブリッド>
エンジン最高出力・・・190ps/6000rpm
エンジン最大トルク・・・24.8kgf・m/4300-4500rpm
モーター最高出力・・・182ps
モーター最大トルク・・・27.5kgf・m

<2.5Lプラグインハイブリッド>
エンジン最高出力・・・185ps/6000rpm
エンジン最大トルク・・・23.2kgf・m/3600-3700rpm
モーター最高出力(前/後)・・・182/54ps
モーター最大トルク(前/後)・・・27.5/12.3kgf・m

新型レクサスNXの予防安全性能

新型レクサスNXの予防安全性能は新世代のトヨタセーフティセンスに準じたものにアップグレードされています。

新型レクサスNXには、以下のような予防安全機能、先進安全機能が搭載されています。

・アドバンスドパーク
・パーキングサポートブレーキ
・パノラミックビューモニター
・プリクラッシュセーフティ
・緊急時操舵支援
・フロントクロストラフィックアラート
・レーンチェンジアシスト
・アダプティブハイビームシステム

また、ソフトウェアアップデートにより、性能向上のためのソフトウェア更新が行えるとのことです。

新型レクサスNXの価格

新型レクサスNXの価格は、エントリー価格は、先代モデルと同程度に抑えられています。

<NX250>
ベースグレード(FF)・・・4,550,000円
ベースグレード(4WD)・・・4,820,000円
バージョンL(FF)・・・5,430,000円
バージョンF(4WD)・・・5,700,000円

<NX350>
Fスポーツ(4WD)・・・5,990,000円

<NX350h>
ベースグレード(FF)・・・5,200,000円
ベースグレード(4WD)・・・5,470,000円
Fスポーツ(FF)・・・6,080,000円
Fスポーツ(4WD)・・・6,350,000円
バージョンL(FF)・・・6,080,000円
バージョンL(4WD)・・・6,350,000円

<NX450h+>
Fスポーツ(4WD)・・・7,380,000円
バージョンL(4WD)・・・7,140,000円

パワートレインの違いはありますが、現行モデルのエントリー価格は454万円~なので、ほぼ同じです。

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【新型レクサスNX スペック、燃費情報】NX250、NX350、NX350h、NX450h+、エンジンのスペックまとめ。最高出力、最大トルクは?

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2017年、マイナーチェンジ情報

■発売日

新型レクサスNXの発売日は、2017年9月14日です。

1ヶ月の生産能力500台に対して、既に受注が3,000台ほどはいっており、レクサスNX発売当初の人気を思い出させるほどの納期です。

来年からは、生産能力も引き上げられるようなので、ここから更に納期が伸びるということはなさそうです。

2017年9月時点での納期は、5~6ヶ月程度だということです。

年が明ければ、3~4ヶ月程度になるのではないか。ということです。

マイナーチェンジとしては異例の納期の長さですね。

■デザイン

マイナーチェンジ前のモデルもデザインの評価は高かったので、大きな変更ではありませんが、大きなエアインテークと、ヘッドライト内のLEDの配置が変わったことがポイントです。

リヤでは、リヤコンビランプのサイズが大きくなって、デザインのバランスが取られました。

注目したいのが、Fスポーツ以外のグレードのスピンドルグリル部分で、グリル内の加飾の密度が上がりました。レクサスLXやRXと似たデザインになっています。

これまでのFスポーツ以外のグレードのスピンドルグリルは、大きく横に4本のラインが入るだけで少し物足りませんでしたが、高級感が高まったように感じられます。

インテリアでは、カーナビ画面の大きさが大きくなりました。

旧型NXのカーナビ画面は7インチでしたが、新型ISなどと同じ10.3インチに拡大されます。

旧型の時から、カーナビ画面の左右には妙な隙間がありましたから、マイナーチェンジの時のネタとして取っておいたような気もしますね。

また、スイッチ類の質感の向上や、カーナビを操作するタッチパッドの拡大など、細かい点が改良されています。

車内のアナログ時計は、GPSで自動で時刻が修正されるようになりました。

 

■パワートレイン

新型レクサスNXには、現行と同じ2.0Lターボエンジン、2.5Lハイブリッドの2種類で変わりません。

2.0Lターボエンジン
最高出力・・・238ps/4800-5600rpm
最大トルク・・・35.7kgm/1650-4000rpm

2.5Lハイブリッド
エンジン最高出力・・・152ps/5700rpm
最大トルク・・・27.5kgm/4400-4800rpm

モーター最高出力・・・143ps

最大トルク・・・27.5kgm

また、2.0Lターボエンジンに関しては、これまでNX200tという表記がなされていますが、3リッターNAエンジン相当のパワーを持つグレードという意味で、NX300と表記が変更されました。

今後のその他のレクサス車も、順次同様の変更がされるようです。

ハイブリッドの方は、元々2.5Lエンジンを搭載していますが、3.0L相当ということで300hという表記になっているので、変わりません。

■予防安全性能

新型レクサスNXには、予防安全機能のパッケージである、レクサスセーフティシステムプラスが全車標準装備となります。

レクサスセーフティシステムプラスは、
・プリクラッシュセーフティシステム
・レーンディパーチャーアラート
・アダプティブハイビームシステム(一部グレードはオートマチックハイビーム)
・レーダークルーズコントロール

のパッケージです。

現行レクサスNXには、プリクラッシュセーフティシステム、オートマチックハイビーム、レーンディパーチャーアラートが用意されていますが、全グレードでメーカーオプション扱いとなっています。

それ以外にも、LEDコーナリングランプ、ブラインドスポットモニターなども用意されるでしょう。

レクサスセーフティシステムプラスが標準装備化されることで、これまでバラバラにオプションでつけなければいけなかったことに比べると、安く装着することができるでしょう。

逆に、必要がない人にとっては値上がりとなります。

■グレード別価格

新型レクサスNXの価格は、カーナビの画面拡大や予防安全機能の標準装備化などにより、現行よりも高くなるでしょう。

新型レクサスNXの予想価格を紹介すると、

NX300
ベースグレード・・・444万円(現行比+16万円)
Iパッケージ・・・458万円(現行比+16万円)
Fスポーツ・・・506万円(現行比+14万円)
バージョンL・・・506万円(現行比+14万円)

NX300h
ベースグレード・・・504万円(現行比+12万円)
Iパッケージ・・・522万円(現行比+16万円)
Fスポーツ・・・570万円(現行比+14万円)
バージョンL・・・570万円(現行比+14万円)

となるでしょう。

■オプション価格

主なオプションと、価格を紹介します。

ルーフレール・・・32,400円
カラーヘッドアップディスプレイ・・・86,400円
三眼LED+アダプティブハイビームシステム(寒冷地仕様なし)・・・124,200円
パーキングサポートブレーキ・・・28,080円
ブラインドスポットモニター+リヤクロストラフィックアラート・・・64,800円
パノラミックビューモニター・・・54,000円
後席電動リクライニング、電動格納機能付き・・・54,000円
ムーンルーフ・・・108,000円
F SPORT専用 アルミオーナメントパネル・・・93,960円

以上のようになっています。

■その他変更点

その他の変更点をざっと紹介します。

・ウインカーには、RXと同じくシーケンシャルウインカー(流れるウインカー)を採用

・キックオープン機能付きパワーバックドアを採用

・サスペンションのチューニング、ショックアブソーバーの変更で、より快適な乗り心地を実現
・新型AVS(減衰力可変ダンパー)の採用により、よりきめ細かい減衰力の調整を実現。操縦安定性、乗り心地が向上

など、細かい点も色々と変わっています。

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