レクサスLBXが、2023年秋以降に発売されることが予告されています。
レクサスLBXのグレード構成は、他のレクサス車のような「Fスポーツ」「バージョンL」とは、ちょっと違います。
このページでは、レクサスLBXのグレード展開と、各グレードの違いを比較します。
もくじ
レクサスLBXのグレード構成
レクサスLBXのグレードは、全部で5グレード用意されます。
クール（COOL）、リラックス（RELAX）、エレガント（ELEGANT）、アクティブ（ACTIVE）、アーバン（URBAN）の5グレードです。
多くの人のライフスタイルにマッチするようなグレード展開にした。とのことです。
既存の車でいえば、ホンダ・フィットのようなグレード展開ですね。
レクサスLBX、クールグレード
出典https://global.toyota（2023/10/1）
クールグレードには、本革とウルトラスウェードのコンビシートが採用されています。
プロトタイプの写真では、オレンジのステッチ、シフトレバー周辺のパネルにはシルバー加飾が採用されていることが分かります。
シンプルながら上質な内装となっています。クールグレードが、レクサスLBXのコンセプトである、プレミアムカジュアルを最も象徴しているグレードであるとのことです。
スポンサーリンク
レクサスLBX、リラックスグレード
出典https://global.toyota（2023/10/1）
リラックスグレードには、セミアニリン本革シートが採用されています。
シート表皮、ダッシュボード、センターコンソール周りはサドルタン（ブラウン）で、落ち着いた印象です。
車格を超えたプレミアムな空間を演出するグレードとのことです。一番高級感を感じるグレードではないでしょうか。
レクサスLBX、エレガントグレード
出典https://global.toyota（2023/10/1）
エレガントグレードは、ホワイトとブラックのコントラストが特徴的なグレードです。
サテン縫いの刺繍が採用されており、良いアクセントになっています。
レクサスLBX、アクティブグレード
出典https://global.toyota（2023/10/1）
アクティブグレードは、スポーティーさを感じるグレードです。
ブラック合皮のシート表皮に、レッドステッチがアクセントとして入っています。
他のレクサス車のFスポーツに比べれば、落ち着いた印象を受けます。
レクサスLBX、アーバングレード
出典https://global.toyota（2023/10/1）
アーバングレードは、ダークグレーのファブリックシート表皮が採用されています。
全体的に加飾が少なく、とてもシンプルな内装となっています。
ファブリックシートのグレードということで、アーバングレードが、エントリーグレードという位置づけになると思われます。
レクサスLBXは、オーダーメイドできる
レクサスLBXには、Bespoke Buildというオーダーメイドシステムが採用されています。
内装色、シート素材、刺繍パターンなどを自分好みに選ぶことができ、その組み合わせは33万通りにもなる。とのことです。
ですから、今回紹介した写真はあくまで一例だということですね。
自分だけの1台をつくりあげることができることで、より愛着も湧くことでしょう。
一方で、33万通りものオーダーメイドに対応することで、コストは高くなるでしょうから、価格が気になるところです。
各グレードの詳しい装備などの情報は今後出てくるでしょうから、また更新します。
レクサスLBXのその他の情報は、こちらのページで紹介しています。
車を高く売る方法。買い替え検討中の方へ
少ない負担で車を買い換えるには、今乗っている車をいかに高く売るかが大切です。下のリンクは、私がおすすめしている一括査定サービスです。自分の車が最高いくらで売れるのかを知ることができます。
＞＞最短30秒で入力完了！愛車の最高価格が分かる♪
金額に納得がいかなければ、必ず売らないといけないということはありません。無料ですから、一度試してみてください。
スポンサーリンク