日産から、新しい軽EVが、2022年4~5月にも発売されます。
このページでは、新型軽EVのグレード構成と、採用が予想されている装備について紹介します。
日産の新型軽EVの車名は、まだ公表されていませんが、サクラになるといわれていますから、ここでは、サクラとして進めていきます。
もくじ
日産サクラのグレード構成
日産サクラのグレード構成は、下から、S→X→Gの3グレード構成になると予想されています。
ハイウェイスターが設定されるという情報は、今のところありません。
日産サクラ、Sグレードの主な装備
まずは、エントリーグレード、Sグレードに採用が予想されている主な装備を紹介します。
・14インチタイヤ&スチールホイール
・サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー
・UVカット断熱グリーンガラス(フロントドア)
・インテリジェントキー(スマートキー)
・ファブリックシート
・オートエアコン
・2スピーカー
・電動パーキングブレーキ
・インテリジェントエマージェンシーブレーキ
・LDW(車線逸脱警報)
・踏み間違い衝突防止アシスト
・フロント&バックソナー
・車線逸脱防止支援システム
・前方衝突予測警報
・ふらつき警報
・標識検知機能
・先行車発進お知らせ
軽自動車のエントリーグレードには、多くの場合ハロゲンヘッドランプが採用されますが、EVということで、消費電力の大きいハロゲンではなく、LEDヘッドランプが採用されるようです。
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日産サクラ、Xグレードの主な装備
次に、Xグレードに採用が予想されている装備を紹介します。
・14インチアルミホイール
・IRカット&スーパーUVカットグリーンガラス(フロントドア)
・フロントセンターアームレスト
・助手席シートバックポケット
・助手席シートアンダーボックス
日産サクラ、Gグレードの主な装備
次に、Gグレードに採用が予想されている装備を紹介します。
・アダプティブLEDヘッドライトシステム
・本革巻ステアリング
・ステアリングヒーター
・運転席シートヒーター
・6スピーカー
・インテリジェントアラウンドビューモニター
・SOSコール
・プロパイロット
Gグレードには、プロパイロットが標準装備されると予想されています。
また、プロパイロットリモートパーキングもオプションで選択できるようになると予想されています。
デイズでいえば、最上級グレード、ハイウェイスターGターボプロパイロットエディションのような位置づけとなるでしょう。
まとめ
SAKURAの各グレードは、Sグレード→デイズのSグレード、Xグレード→デイズのXグレード、Gグレード→デイズのハイウェイスターGターボプロパイロットエディションに近い装備になると予想されています。
Sグレードでも、インテリジェントキーやLEDヘッドランプが採用されるなど、デイズの同グレードよりは、若干装備が充実するとみられています。
軽とはいえ、EVはバッテリー等にコストがかかるため、補助金を考えても200万円程度~となります。
ですから、デイズのエントリーグレードよりは装備を充実させ、差別化する必要もあるのでしょう。
あたらしい情報が入りましたら、また更新します。
日産サクラの発売日、スペック、価格などの情報は、こちらで紹介しています。
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