新型ステップワゴンは、先代モデルと同じく、1.5Lターボ車と、2.0Lハイブリッド車があります。
ハイブリッド車の方が高いけれど、どっちにしようか、迷っている人も多いのではないでしょうか。
このページでは、新型ステップワゴンのガソリン車、ハイブリッド車、どっちがいいのか、違いを比較します。
もくじ
新型ステップワゴン、ガソリン車、ハイブリッド車の違い1:価格の差
ステップワゴンのガソリン車とハイブリッド車の価格差は、約38万円です。
<ガソリン車>
AIR・・・2,998,600円
SPADA・・・3,257,100円
SPADAプレミアムライン・・・3,462,800円
<ハイブリッド車>
AIR・・・3,382,500円
SPADA・・・3,641,000円
SPADAプレミアムライン・・・3,846,700円
重量税や環境性能割にも違いがあるので、グレードによって、税額が8~15万円ほど変わってきます。
実質的な価格差は、25~30万円程度です。
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新型ステップワゴン、ガソリン車、ハイブリッド車の違い2:パワーの差
ステップワゴンは、ガソリン車でもトルクが太く、比較的パワー不足は感じにくいですが、ハイブリッドの方がパワーがあります。
<1.5Lターボエンジン>
最高出力・・・150ps
最大トルク・・・20.7kgf・m
<2.0Lハイブリッド>
エンジン最高出力・・・145ps
エンジン最大トルク・・17.8kgf・m
モーター最高出力・・・184ps
モーター最大トルク・・・32.1kgf・m
システム出力・・・215ps程度
パワーの差は、加速力の差にもあらわれています。
こちらの動画は先代ステップワゴンのものですが、パワートレインは基本的に同じですから、参考になります。
新型ステップワゴン、ガソリン車、ハイブリッド車の違い3:装備の差
車種によっては、ハイブリッド車には遮音ガラスが採用されているといった違いがありますが、ステップワゴンのガソリン車とハイブリッド車の装備の差はそれほど大きくなく、センターコンソールボックスの有無くらいです。
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新型ステップワゴン、ガソリン車、ハイブリッド車の違い4:燃費の差
新型ステップワゴンガソリン車の燃費は13.9km/L、ハイブリッド車の燃費は20.0km/Lと、4割ほどの差があります。
燃費に4割も差がありますから、普段のガソリン代の差が結構大きくなってきます。
新型ステップワゴン、ガソリン車、ハイブリッド車の違い5:ガソリン代で元が取れる走行距離
新型ステップワゴンのWLTCモード燃費は、ガソリン車が13.9km/L、ハイブリッド車が20.0km/Lです。
この9割を実燃費(ガソリン車12.5km/L、ハイブリッド車18.0km/L)として、ガソリン代150円/Lで計算すると、
10万キロ走行時にかかるガソリン代は、ガソリン車が120万円、ハイブリッド車は83万円と、完全に逆転します。
8万キロ程度の走行でガソリン車とハイブリッド車の価格差程度の差となります。
売却時もハイブリッド車の方が高く売れますから、8万キロ以上乗るつもりなら、ハイブリッド車の方がおすすめです。
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