新型ステップワゴンには、3つのグレードが設定されています。
このページでは、新型ステップワゴン、各グレードの主要装備、価格を比較します。
もくじ
新型ステップワゴンのグレード構成
新型ステップワゴンのグレード構成は、とてもシンプルです。
・AIR
・SPADA
・SPADA PREMIUM LINE
この3グレードだけです。
ハイブリッド車はFFのみ、SPADA PREMIUM LINEは7人乗りのみとなっています。
＜1.5Lターボ車＞
・AIR（7人乗り、8人乗り、FF、４WD）
・SPADA（7人乗り、8人乗り、FF、4WD）
・SPADA PREMIUM LINE（7人乗り、FF、4WD）
＜2.0Lハイブリッド車＞
・AIR（7人乗り、8人乗り、FF）
・SPADA（7人乗り、8人乗り、FF）
・SPADA PREMIUM LINE（7人乗り、FF）
新型ステップワゴンエアーの、主要装備
まずは、エントリーグレードである、AIRグレードの主要装備を紹介します。
・16インチアルミホイール
・フルLEDヘッドライト
・両側パワースライドドア
・ファブリックシート
・コンビニフック付シートバックテーブル
・デジタルメーター
・ホンダコネクトfor Gathers＋ナビ装着用スペシャルパッケージ
・クリーンエアー
・スマートキー
・電動パーキングブレーキ
・3列目分割床下格納シート
・ホンダセンシング
エントリーグレードであるAIRでも、アルミホイール、LEDヘッドライト、両側パワースライドドアなどが採用されており、装備は充実しています。
先代モデルでは、電動パーキングブレーキはハイブリッドにしか採用されていませんでしたが、新型では全グレードに標準装備となっています。
クリーンエアーとは、PM2.5などを除去できる空気清浄機能を持ったエアコンのことです。
グレード展開が少ないということもあって、AIRグレードが中級グレード相当の内容となっています。
たとえば、新型ノアのエントリーグレードは、両側が手動で、中級グレードでも助手席のみ電動です。
新型ステップワゴンスパーダの、主要装備
次に、SPADAの主要装備を紹介します。
・16インチアルミホイール（ブラック塗装）
・パワーテールゲート（メモリー機能付）
・運転席、助手席シートヒーター
・トリプルゾーンコントロールフルオートエアコン
・ファブリック＆プライムスムースコンビシート
・2列目オットマン
・全列USBチャージャー
・ブラインドスポットインフォメーション
新型ステップワゴンは、狭いところでの荷物の積み下ろしや、人の乗り降りができる「わくわくゲート」が廃止されたことが話題となりました。
これの代わりにはならないかもしれませんが、パワーテールゲートにはメモリー機能がついていて、任意の位置で止めることができます。
スパーダプレミアムラインの、主要装備
次に、SPADA PREMIUM LINEの主要装備を紹介します。
・専用17インチアルミホイール
・アダプティブドライビングビーム
・マルチビューカメラシステム
・スエード調レザー＆プライムスムースコンビシート
・2列目シートヒーター
スパーダプレミアムラインは、クールスピリットの後継にあたるグレードだということです。
また、オデッセイの受け皿も兼ねているのかもしれません。
新型ステップワゴン、各グレードの価格
新型ステップワゴンの価格は、299万円～です。
【ガソリン車】
AIR（7人乗り）・・・2,998,600円
AIR（8人乗り）・・・3,020,600円
SPADA（7人乗り）・・・3,257,100円
SPADA（8人乗り）・・・3,279,100円
SPADA PREMIUM LINE（7人乗り）・・・3,462,800円
【ハイブリッド車】
AIR（7人乗り）・・・3,382,500円
AIR（8人乗り）・・・3,404,500円
SPADA（7人乗り）・・・3,641,000円
SPADA（8人乗り）・・・3,663,000円
SPADA PREMIUM LINE（7人乗り）・・・3,846,700円
装備は充実していますが、先代は271万円～でしたから、エントリー価格は28万円も高くなっています。
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