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2022年 新型シエンタ 5人乗り、7人乗りの違い、どっちを選ぶ?車中泊をするなら、5人乗りがおすすめ。


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2022年8月にフルモデルチェンジされた新型シエンタには、5人乗りと7人乗りがラインナップされています。

このページでは、新型シエンタは、5人乗り、7人乗りの違い、どっちが良いのか。について紹介します。

新型シエンタ5人乗りと、7人乗りの違い

新型シエンタ5人乗りと7人乗りの違いは、シートアレンジと、価格です。

シートアレンジ

5人乗りのシートアレンジ
・ノーマルモード
・フロントシートフラットモード
・ハーフラゲージモード
・フラットラゲージモード

7人乗りのシートアレンジ
・ノーマルモード
・フロントシートフラットモード
・サードシートアレンジモード
・ハーフラゲージモード
・フラットラゲージモード

価格

新型シエンタ、5人乗り、7人乗りの価格差は、パワートレイン、グレードにかかわらず4万円です。

ガソリン車
X(5人乗り)・・・1,950,000円
X(7人乗り)・・・1,990,000円
G(5人乗り)・・・2,300,000円
G(7人乗り)・・・2,340,000円
Z(5人乗り)・・・2,520,000円
Z(7人乗り)・・・2,560,000円

ハイブリッド車
HYBRID X(5人乗り)・・・2,380,000円
HYBRID X(7人乗り)・・・2,420,000円
HYBRID G(5人乗り)・・・2,650,000円
HYBRID G(7人乗り)・・・2,690,000円
HYBRID Z(5人乗り)・・・2,870,000円
HYBRID Z(7人乗り)・・・2,910,000円

それほど価格差があるわけではないので、絶対に6人以上乗る機会がない。というのでなければ、価格を理由に5人乗りにする必要はないかと思います。

シエンタの3列目シートは、大人が長時間乗るにはちょっと厳しいですが、いざという時のために、あって悪いものではありません。

5人乗り、7人乗り、どっちがおすすめか

シエンタ5人乗り、7人乗り最大の違いは、フラットラゲージモードです。

5人乗りのフラットラゲージモードは、2列目の座面が沈み込み、綺麗なフラット空間が生まれるのに対し、7人乗りのフラットラゲージモードは段差ができます。

また、7人乗りのフラットラゲージモードでは、2列目シートを1列目背面に立てるように折りたたむため、荷室の長さが5人乗りよりも短くなります。

ですから、車中泊をしたい人、3列シート車のフラットラゲージモードでは入り切らない、長い物を載せるなら5人乗りがおすすめです。

それ以外の場合は、シエンタは3列目シートを左右に跳ね上げるタイプではなく、2列目シートの裏に滑り込ませるタイプで、荷室の幅が狭くなって邪魔。ということはありませんから、いざという時のために7人乗りの方がおすすめです。

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