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【2022年11月 シエンタ 納期最新情報】発売日、デザイン、サイズ、室内、価格など。新型シエンタの犬種は、何犬?

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新型シエンタには、TNGAプラットフォームや、ダイナミックフォースエンジン、最新のトヨタセーフティセンスが採用されました。

このページでは、新型シエンタの発売日、サイズ、スペック、燃費、価格など、最新情報を紹介します。

新型シエンタの納期情報(2022年11月時点)

新型シエンタの納期は、ガソリン車の推奨仕様は3~4ヶ月程度、ハイブリッド車の推奨しようは6ヶ月程度、それ以外は6ヶ月以上~と、グレードや、選択するオプションによっても大きく変わってきます。

生産が2023年4月以降に回されてしまう条件が公開されています。

・Xグレード(7人乗り)
・アクセサリーコンセントを選択しない場合(ハイブリッド車、G、Zグレード)
・15インチアルミホイールを選択した場合(Gグレード)
・前後方ドライブレコーダーを選択した場合(Xグレード、Gグレード)
・ハンズフリーデュアルパワースライドドアを選択した場合(Gグレード)
・消臭、撥水撥油シートを選択した場合(Gグレード)
・天井サーキュレーターを選択した場合(Gグレード)
・ナノイーXを選択した場合(Gグレード)
・10.5インチディスプレイオーディオを選択した場合(Gグレード)
・ETC2.0ユニットを選択した場合(Xグレード、Gグレード)
・今フォトパッケージを選択した場合(Gグレード)

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新型シエンタの犬の種類は、何犬?

新型シエンタのCMに出てくる犬が可愛い!と話題となっています。

私も気になって調べてみたところ、ポメラニアンとトイプードルのミックス犬だということです。とても可愛いですね^^

新型シエンタの発売日

新型シエンタの発売日は、2022年8月23日です。

現行シエンタは、2015年に発売され、2018年にマイナーチェンジされています。

ちなみに、ライバルのフリードも、もうすぐフルモデルチェンジされるとみられています。

フリードのフルモデルチェンジ情報はこちら

【フリード 新型 フルモデルチェンジ予想 2023】いつ出る?待つべきか?価格、内装、サイズ、燃費予想など。電動パーキングブレーキ採用の可能性は高い

新型シエンタのデザイン

新型シエンタのデザインは大きく変わり、先代で特徴的だった涙目ではなくなりました。

新型シエンタのデザインは「シカクマル」がコンセプトということで、四角と丸を上手に使って、親しみやすいデザインになっています。

内装にはファブリックが多用され、リラックスできる室内空間となっています。

新型シエンタのエンジンスペック

新型シエンタには、新型ヤリスに搭載されているものと同じ、3気筒1.5Lのガソリンエンジンと、1.5Lのハイブリッドの2種類がラインナップされました。

<1.5Lガソリンエンジン>
最高出力・・・120ps/6600rpm
最大トルク・・・14.8kgm/4800-5200rpm

<1.5Lハイブリッド>
エンジン最高出力・・・91ps/5500rpm
エンジン最大トルク・・・12.2kgm/3800-4800rpm
モーター最高出力・・・80ps
モーター最大トルク・・・14.4kgm
システム出力・・・116ps

ガソリンエンジンは、新開発の直列3気筒、1.5Lのダイナミックフォースエンジンで、低燃費と高出力を両立したものです。

ハイブリッドシステムは、ハイブリッド専用の直列3気筒、1.5Lエンジンに、新開発されたハイブリッドユニットを組み合わせたもので、新型ヤリスでは、世界最高レベルの燃費を実現しています。

先代シエンタのパワートレインと比較してみましょう。

<1.5Lガソリンエンジン>
最高出力・・・109ps/6000rpm
最大トルク・・・13.9kgm/4400rpm

<1.5Lハイブリッド>
エンジン最高出力・・・74ps/4800rpm
エンジン最大トルク・・・11.3kgm/3600-4400rpm
モーター最高出力・・・61ps
モーター最大トルク・・・17.2kgm
システム出力・・・100ps

ガソリン車、ハイブリッド車ともにパワーアップすることになります。

シエンタはコンパクトながら7人乗りなので、フル乗車するとパワー不足が否めないのも事実でした。

これだけパワーアップされれば、パワー不足感が軽減されることは間違いないでしょう。

新型シエンタは、ハイブリッド4WD設定か

新型シエンタは、ハイブリッドに4WD(e-four)が設定されました。

一方、ガソリン車にはFFのみが設定されています。

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新型シエンタの燃費

ダイナミックフォースエンジンが搭載されて一番期待されるのは、燃費の向上です。

新型シエンタの燃費は、ガソリン車が18.4km/L、ハイブリッド車が28.8km/Lと、ガソリン車、ハイブリッド車ともに向上しています。

特にハイブリッド車は25%以上の大幅な向上です。

新型シエンタの先進機能

新型シエンタには、右折時の対向直進車や、右左折後の横断歩行者も検知することができる最新のトヨタセーフティセンスが採用されました。

・プリクラッシュセーフティ
車両、歩行者、昼間の自転車に対応した自動ブレーキ機能

車両対しては10km/h~以上で作動
歩行者、自転車に対しては10km/h~80km/hで作動

右折時の対向直進車や、右左折後の横断歩行者も検知対象となっています。

・レーントレーシングアシスト
車両の中央を走行できるようにステアリング操作をアシストする機能

・レーダークルーズコントロール
先行車との車間距離を保つようにアクセル、ブレーキ操作を自動で行う機能

インテリアの画像を見る限り、パーキングブレーキは電動ではないので、全車速対応型ではないと思われます。

・オートマチックハイビーム、アダプティブハイビームシステム
先行車、対向車を検知して、ハイビームとロービームを自動で切り替える機能

・ロードサインアシスト
はみだし通行禁止、最高速度、車両進入禁止、一時停止の標識を認識し、マルチインフォメーションディスプレイに表示する機能

・発進遅れ告知機能
前に止まっている車が発進したにも関わらず、自車が発進しない場合に知らせる機能

・ドライバー異常時対応システム

・ブラインドスポットモニター

・パーキングサポートブレーキ

・アドバンストパーク

・パノラミックビューモニター

新型シエンタの快適装備

新型シエンタには、今では軽自動車にも採用されている、天井サーキュレーターや、後席用サンシェードが採用されました。

新型シエンタのボディサイズ、室内の広さ

新型シエンタのボディサイズ、室内の広さは、先代よりも少し広くなりました。

<新型シエンタのボディサイズ>
全長4,260mm×全幅1,695mm×全高1,695mm

<新型シエンタの室内寸法>
室内長2,545mm×室内幅1,530mm×室内高1,300mm

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新型シエンタの定員について

現行シエンタは、発売当初は3列6人、7人乗りのみが設定されており、マイナーチェンジの時に2列5人乗りのFUNBASEが追加設定されました。

新型シエンタでは、はじめから2列5人乗りと、3列7人乗りが設定されています。

新型シエンタは、ファミリーカーのミニバンとして、アウトドアや車中泊の便利な車として、多彩な使い方ができそうです。

新型シエンタの価格

新型シエンタの価格は、現行モデルよりもガソリン車で10万円程度、ハイブリッド車で15万円程度高くなると予想されています。

<新型シエンタの価格>
ガソリン車
X(5人乗り)・・・1,950,000円
X(7人乗り)・・・1,990,000円
G(5人乗り)・・・2,300,000円
G(7人乗り)・・・2,340,000円
Z(5人乗り)・・・2,520,000円
Z(7人乗り)・・・2,560,000円

ハイブリッド
HYBRID X(5人乗り)・・・2,380,000円
HYBRID X(7人乗り)・・・2,420,000円
HYBRID G(5人乗り)・・・2,650,000円
HYBRID G(7人乗り)・・・2,690,000円
HYBRID Z(5人乗り)・・・2,870,000円
HYBRID Z(7人乗り)・・・2,910,000円

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シエンタ、フリードの販売台数

最近のシエンタと、フリードの販売台数を比較してみましょう。

2022年 シエンタ フリード
3月 6,276台 12,649台
2月 3,556台 7,289台
1月 3,455台 4,838台
2021年 シエンタ フリード
12月 3,454台 5,331台
11月 3,808台 5,114台
10月 4,423台 6,237台
9月 4,807台 6,139台
8月 3,351台 5,200台
7月 4,206台 6,005台
6月 4,167台 5,024台
5月 3,908台 4,409台
4月 4,581台 5,426台
3月 8,682台 9,764台
2月 6,360台 5,928台
1月 6,055台 5,000台

2021年の販売台数を比較してみると、フリードの方が売れています。

新型では、ダイナミックフォースエンジンの搭載により、特に燃費で大きな差が生まれるとみられています。

ヤリスvsフィットと同じような、激しい戦いが繰り広げられることになりそうです。

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